【プロ野球】5連敗中の塩見が“マー君代役”で勝利 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「西武2‐6楽天」(6日、西武ド)
楽天はエースの田中が右肩に違和感を訴え先発を回避したが、緊急登板した塩見が5回7安打2失点で6勝目(8敗)を挙げた。塩見は自身の連敗も5で止めた。
打線も奮起。二回、鉄平、牧田の適時打などで4点を先制。三回と六回にも1点ずつ加えた。
塩見は「(先発は)練習中に告げられた。投げる準備はしていたので、チャンスでやるぞ、と思った」と話し、5月19日以来の勝利には「迷惑をかけていたので、5回だけどやっと勝ててよかった」と喜んだ。
西武は西口が初回を投げきり、史上45人目の2500投球回を達成したが、3回8安打5失点でKOされ、2敗目(5勝)を喫した。