【米大リーグ】青木がメジャー初タイムリー!定位置へ猛アピール | スポーツは筋書きのないドラマ

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◇交流戦 ブルワーズ3―11ツインズ(2012年5月18日 ミルウォーキー)
ブルワーズの青木は18日、ミルウォーキーで行われたツインズ戦で「2番・中堅」で出場。3回にメジャー初の適時打を放つなど、4打数2安打1打点だった。内容は左前打、左中間二塁打(打点1)、投ゴロ、二ゴロで打率3割。先発出場した試合では4戦連続の複数安打となった。チームは3―11で敗れた。
今季初めて2試合連続で先発した青木は1点を追う3回無死二塁、低めに曲がる変化球をとらえて左中間へ運び、メジャー初の適時打を記録。1回の守備では中堅フェンスに伸びる打球を背走しながらキャッチするなど、定位置獲得へ攻守で猛アピールした。
▼青木の話 そこそこいい仕事はできたと思うが、勝ちにつながる1本を打ちたい。先発出場が多くなって、少しずつ慣れてきた。