【海外サッカー】インテルが逆転負けで来季CL出場権獲得ならず…長友はフル出場 | スポーツは筋書きのないドラマ

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セリエA最終節が13日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、アウェーでラツィオと対戦した。
来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性を残す両チームの対戦は、前半からインテルが攻勢に出るが、均衡が破れない。しかし、45分にハビエル・サネッティのパスを受けたマイコンがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。このPKをディエゴ・ミリートがしっかりと蹴り込み、インテルが先制点を挙げた。
ところが、1点リードで迎えた後半、58分にCKからラツィオのリボル・コザクにヘディングシュートを突き刺され、同点に追いつかれてしまうと、63分にはアントニオ・カンドレヴァに逆転となるシュートを叩き込まれてしまった。
ビハインドを負ったインテルは、同点ゴールを奪えないまま、後半のロスタイムにも失点。結局1-3と逆転負けを喫し、4位以下が確定したことで来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権は獲得できず、ヨーロッパリーグへの出場が決まった。
なお、長友は左サイドバックでフル出場した。