【男子ゴルフ】松山が帰国「悔しさ100%」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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マスターズで決勝ラウンドまで進んだ男子ゴルフの松山英樹(東北福祉大)が11日、成田着の全日空機で帰国した。
到着後、取材に応じた松山は「悔しさ100パーセント、今回は成果はゼロだった」と、無念さをにじませた。
2年連続決勝ラウンドに進出し、3日目まではベストアマのチャンスもあったが、最終日に失速したことが相当悔しかった様子。「寝る暇があったら練習したい」と唇をかんだ。
また、同級生の石川遼の婚約については「素直におめでとうと言いたい。ぼくはないですけど」と笑い、友人を祝福していた。