【プロ野球】広島の前田健太がノーヒットノーラン! | スポーツは筋書きのないドラマ

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「DeNA0‐2広島」(6日、横浜)

広島・前田健がノーヒットノーランで今季初勝利を飾った。球威、変化球のキレともに抜群でDeNA打線を圧倒し、2四球、6奪三振の力投。打線は一回には丸の適時打で先制。九回にはニックの1号ソロで加点した。

2006年9月16日に山本昌が阪神戦(ナゴヤドーム)で達成して以来、プロ野球74人目(85度目)。広島では外木葉義郎(65年)、藤本和宏(71年)、佐々岡真司(99年)以来4人目(6度目)。

最後の打者を投ゴロに打ち取った前田健は右手を突き上げ「よっしゃー」と叫んだ。お立ち台では「まさか出来るとは思っていなかった。調子いいな、と思って投げていた。1‐0という緊迫の試合だったからできたのでは」と話した。

DeNAは3試合連続の完封負け。