【東京マラソン】失速14位の川内「五輪挑戦終わってしまった」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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“市民ランナー”と注目された川内優輝(埼玉県庁)は23キロ過ぎで失速して14位に終わり、ロンドン五輪出場権獲得は厳しくなった。

2時間12分51秒は日本人9番手と、まさかの失速だった。「5、10キロの給水に失敗して動揺してしまった」と2度、ドリンクを取り損ねたことが響いたという。

日本人最高の2位に入った藤原新は、大会前の会見で爆笑の“舌戦”を繰り広げた、よきライバル。「自分自身の五輪挑戦は終わってしまったけど、今回、7分台が出たし、びわ湖でも6~7分台のタイムが出ると思う。そういった選手が日本を代表していってくれたら」とエールを送った。