【米大リーグ】継投ずばり!ブルワーズ2勝2敗 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆プレーオフ リーグ優勝決定シリーズ第4戦(7回戦制) カージナルス2―4ブルワーズ(13日・セントルイス)

斎藤隆投手が所属するブルワーズ(中地区)がカージナルス(ワイルドカード=最高勝率2位球団)を4―2で下し、2勝2敗とした。2―2の5回にブラウンの適時打で勝ち越し、好継投で逃げ切った。斎藤の登板機会はなかった。

ブルワーズが苦手の敵地で逆転勝ちし、2勝2敗の五分に。0―2の4回に3長短打で追い付き、5回に当たっている3番ブラウンの適時打で勝ち越した。

投げては先発ウルフが7回を6安打2失点。レネキー監督は地区シリーズで3回7失点と打ち込まれた左腕に対し「シーズンでも、悪い投球の次はすぐに雪辱した」と信頼を寄せていたが、それに応える好投を披露した。