【高校野球】智弁和歌山、先発全員13安打11点で大勝!◆第93回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 花咲徳栄1―11智弁和歌山(9日・甲子園) 智弁和歌山が先発全員の13安打で11点を挙げて大勝した。3回に山本の3ランで先制すると、5、6回に2点ずつ、7回には失策をきっかけに3点を追加した。青木は10安打を許したが8回1失点でしのいだ。 花咲徳栄は北川が甘い球を狙われ、守備も5失策と乱れた。打線は3回に4連打で挙げた1点にとどまり、つながりに欠けた。