【高校野球】唐津商が古川工下し27年ぶり夏勝利! | スポーツは筋書きのないドラマ

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「高校野球・1回戦、唐津商9‐4古川工」(8日、甲子園)

唐津商が27年ぶりの夏勝利。初回、北方伸生外野手(1年)の2点適時打など打者12人を送り込む猛攻で大量7点を先制。二回にも八島裕城外野手(3年)、佐々木健捕手(2年)の連続適時打で2点を追加した。北方悠誠投手は毎回の13奪三振で完投。

吉原彰宏監督は「選手たちがゲームに自分なりの流れで入っていけた。古川工さんは粘り強く、最後まで気を抜けなく苦しかった」と話した。

古川工は、四回に山田大貴投手(3年)の2点適時打で反撃。五回、七回にも1点ずつ返したが、序盤の失点が重すぎた。