【サッカー】遠藤、原因不明の体調不良…20日、MRI検査 | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

G大阪の日本代表MF遠藤保仁(31)が19日、原因不明の体調不良を訴え、チームが吹田市内で再開した練習とその後のイベントを欠席。茨木市内の病院で血液などの検査を受けた。
西野朗監督(56)によれば、遠藤は16日の甲府戦から倦怠(けんたい)感を訴えていた。06年にウイルス性肝炎を発症し、オーバーエージ枠で招集された08年北京五輪もウイルス感染症で出場を断念した。指揮官は「以前にあった症状じゃなきゃいいけど…」と不安げだったが、小林光ドクター(39)は「血液検査の結果は異常はなく、そういったものではない」と明かした。10日の大宮戦で首を負傷した影響がある恐れもあり、20日にMRI(磁気共鳴画像)検査を受ける。