【海外サッカー】宮市、先発フル出場も初の敗戦!…無敗記録は6試合でストップ | スポーツは筋書きのないドラマ

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20日、エールディヴィジ第28節が行われ、フェイエノールトはローダと対戦した。
フェイエノールトの宮市亮は、3トップの左サイドとして先発出場。序盤から積極的にドリブルを仕掛けるなど、勝利を目指してまい進した。
しかし、チームは7分に先制点を献上すると、前半終了間際にもPKを与えてしまう。このピンチはGKの攻守により事なきを得たが、直後のCKからマッズ・ユンカーに決められてしまい、0-2で前半を折り返す。
後半途中から、宮市はポジションを右に移し、打開を図る。しかしドリブルで相手を振り切るもクロスの精度を欠き、チャンスを演出できなかった。
結局、フェイエノールトは終了間際にもオウンゴールで失点し、0-3で敗戦。宮市にとっては加入後、初めての敗戦で、無敗記録は6試合でストップした。