【競馬】ブエナビスタ軽快12秒0!…ドバイ追い切り | スポーツは筋書きのないドラマ

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ドバイ・ワールドC(26日、メイダン競馬場・オールウェザー2000メートル)を目指すブエナビスタが2日、栗東のCウッドチップコースで追い切った。軽快なフットワークで6ハロン88秒2―12秒0を刻み、順調さをアピール。3日に検疫厩舎へ入る。
体の張りは文句なし。落ち着いたしぐさから、充実ぶりが伝わってくる。シーマクラシック(2着)に参戦した昨年は、検疫厩舎の周辺での工事の音を気にして食欲が落ちたが、「今年は違った感じで検疫ができる」と松田博調教師はうなずいた。
7日に国内最終追い切りを行い、9日に日本を出発する予定だ。「ある程度、やってから行くよ」。こん身の仕上げを施し、世界最高峰のG1に挑む。