【米大リーグ】イチロー、紅白戦2安打!五十嵐は2回無失点 | スポーツは筋書きのないドラマ

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米大リーグは25日、マリナーズの紅白戦が始まり、「1番・右翼」で出場したイチロー外野手は最初の打席で左前打、第2打席は投手のグラブをはじく内野安打を放ち、11年連続200安打達成に向けて、順調な仕上がりを見せた。2打席のみの出場で交代した。
メッツの五十嵐亮太投手は紅白戦に3番手で登板し、伸びのある速球で2回を無安打2三振で無得点に抑えた。ツインズの西岡剛内野手は、主に二塁の守備位置でノックや連係プレーなどの練習を精力的にこなした。アスレチックスの松井秀喜外野手は紅白戦には出場せず、フリー打撃など軽めの練習。カブスの福留孝介外野手は27日のオープン戦初戦に「1番・右翼」で出場することが決まった。
エンゼルスの高橋尚成投手は捕手とサイン交換をしながらブルペンで55球を投げ、レッドソックスの松坂大輔、岡島秀樹両投手は守備練習などで切り上げた。