【高校ラグビー】東福岡、桐蔭学園ともに譲らず両校優勝!「全国高校ラグビー・決勝、桐蔭学園31‐31東福岡」(8日、花園) 東福岡が執念を見せて同点で試合終了。両校優勝で幕を閉じた。東福岡は2年連続、桐蔭学園は初優勝。2年連続で同一カードとなった決勝戦は、昨年の雪辱を期す桐蔭学園のエース・FB松島幸太郎(3年)、WTB竹中祥(3年)らのトライで前半を24‐10で折り返した。後半開始早々にもトライを決め、31‐10とリードを広げたが、そこから東福岡が反撃。試合終了間際の後半29分に、FW陣の頑張りで東福岡が追いついた。