【NFL】コルツが守備陣の活躍で白星、地区単独トップに浮上! | スポーツは筋書きのないドラマ

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現地14日、インディアナポリス・コルツが本拠地でシンシナティ・ベンガルズと対戦。3INTを含む計5ターンオーバーを奪った守備陣の活躍によってコルツが23対17で競り勝ち、今季6勝目(3敗)を挙げている。コルツはこの日、同率だったテネシー・タイタンズが敗れたことで、AFC南地区の単独トップに浮上している。

インディアナポリス・コルツが勝利を積み重ねるためには、常にQBペイトン・マニングが毎試合MVP級の活躍をする必要はない。現地14日に行われたジャクソンビル・ジャガーズ戦は、守備陣の踏ん張りが勝利を呼び寄せた。
史上最多のシーズンMVP4回を誇るマニングはこの日、パス36回中20回成功、185ヤード、TDなし、QBレーティング69.8と低調だった。パス獲得ヤードは2008年11月30日のクリーブランド・ブラウンズ戦(125ヤード)以降では最も悪く、2試合連続のQBレーティング70以下は自身2度目のこととなった。攻撃陣に故障者が続出している中での勝利に、マニングは「俺たちは勝つチャンスの少ない試合にも勝つ必要があった。この試合は幸いにも守備陣のおかげで勝つことができた」と振り返った。
その守備陣は3サック、3INT、2ファンブルフォースと勝利に貢献した。DEドワイト・フリーニーは「守備陣の活躍で試合に勝つことが、長い間このチームに求められていた。今日はそのような勝ち方ができた」と自信を持っていた。