体操の世界選手権第3日は15日、当地で男子個人総合決勝が行われ、北京五輪銀メダルの内村航平(日体大)が91.500点をマークし、初出場で優勝を果たした。
日本男子の個人総合制覇は1970年の監物永三、74年の笠松茂、2005年の冨田洋之に続き4人目で、20歳9カ月での王者は五輪を含めた世界大会で日本男子史上最年少。3年後に同じ会場で開かれるロンドン五輪に向けても、弾みをつけた。
ここ最近の日本のスポーツ界は若手がどんどん台頭してきてますが、体操界も
内村航平が史上最年少で世界選手権・個人総合で金メダルを獲得しました。
緊張をしないというメンタルの強さも大舞台で好結果を出せる要因なのでしょう。
北京五輪では銀色だったメダルをロンドン五輪では金色に変えてくれそうですね。
内村航平選手 おめでとうございます