久々に引き込まれた。
出てこれないかと思ったら。オチが今ひとつ。うーん。もっとひねってほしかったなぁ。
記憶屋さんという、記憶を消してくれる人がいるっていう噂から繋がってくストーリー。主人公の身近な人間に、記憶が消されてる人がいることを知って、どんどん深追いしていくそんな彼の後ろから、ついつい私も深追いしてしまって、消されるよ!あんたの記憶!と、叫びそうになったわよ。笑笑
夢中になりすぎた。笑笑
ま、オチを読むと、あー、ね。そうね。そうか。まぁそんなとこか。って、くるべくとこに収まった感じが、なんかもう一悶着あって、私をドキドキのどん底に突き落として弄んでほしかったなぁ。っていう。
ちょっと物足りないオチでした。