きっとたくさんいいことが書いてあるんだけど、驚くほど一行も胸に響かない、そんな一冊。
わたしが普通に読んでて、同じことさっきも言ってたよな?とか、これ、要するにさっき言ってたこと言い方変えただけだよね。
と、もしかしたら耄碌したのかなと思うくらい同じ内容繰り返す美輪明宏。
呪文か?
池上彰に要点をまとめて書き直させたら、多分10ページに満たないんじゃないかと思う中身がない一冊。
と、思ったら。めっちゃ感銘うけてる人いまくった。
そして、ものすごい高い評価うけてた。
心の沈み半端ないね。みんな病んでたのね。
そういう人にはオススメなんだね。きっと。