夏の終わり…二十六年式 | hajimeのなんちゃかかんちゃか

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モデルガンやエアーガンと映画の好きな事をもにゃもにゃと適当に書きます~

「夏の終わり」


夏は冬にあこがれて

冬は夏に帰りたい


あの頃の事 今では 素敵に見える♪


と云う訳で「夏の終わり」ですね~

森山直太郎さんではなくオフコースの歌を出しちゃう

ところがhajimeならではですね~(え?)


いやー夏も終わりになりましたね~まだ暑いですが~

(そんな世間話したこと無いのに~)


そんな夏の終わりにあのハートフォードさんから

発売予定の二十六年式をいち早く取り上げたいと思います~


といってももちろんハートフォードさんから先行試作品を

お借りしたわけではなく(当たり前!)


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こちらです!

なぬ??


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あれ?


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あーこれね


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知ってる知ってる


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ごまかしてもだめー


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動く方ではないです


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そうです


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これはあの中田商店さんが昔販売していた

六戸部さんが秘密に作ったワンオフ総金属製

モデルガン!な訳なく!

当たり前だ!


「書」をしたためる時に紙を押さえておく

文鎮モデルです!


今回は

中田商店 文鎮モデル

二十六年式です


文鎮としての性能は試してません


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下のテーブルは家の奥さんがDIYでこしらえた

物です。その時に使ったペンキでグリップ(握把)を

塗り塗りしました

それより自分がテーブルを作れよ!



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全くなんにも動きません 文鎮ですからね~

引き金も「今夜こそぉ~お前をぉ~落として見せるっ♪」

と引いても全く動きません
世良さんの歌ですよー
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想像より小さいガンでした

ごついフレームでシリンダーが凄く小さく感じます


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これは中学生の頃だったか私の実家の

三重県は松阪にあった

「モデルセンター」という

模型屋さんのおじさんに頂いたものです

小学生のころから模型が好きで通い詰めた

お店で無愛想な店長で有名でしたが

僕は結構お話したりしてました 

このお店の思い出がそのまま僕の

小学生時代全般の思い出と云って

も過言ではありません(暗い少年時代なんですね~)


何かの話の途中で中田商店の文鎮モデルが

欲しいな的な事を言ったら

「こんなのあるよ」と埃だらけのこのガンを

見せてくれました

「そんなのいいならあげるよ」と気難しい無愛想で

有名なおじさんは僕にそう言いました

「え!?うそ?いいんですか?」

と云う訳で埃をかぶったまんま(笑)もらいうけました


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何度か再販されていますが今は無いですね

少し前に御徒町の中田商店でこの文鎮シリーズが

少しだけ飾ってあったと思います~今もあるのかな?


このモデルは比較的初期の物と思われます

(もらった時点で25年以上前に販売されていた物になります

それが埃まるけなのだから相当前かなと)


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大学生くらいの頃に

「アイアンブライト」というスプレーが出ました

これは凄い!スプレーでこの金属感!

と買ってすぐに試したのが満を持して手に入れた

ハドソンのMADMAXでした

http://ameblo.jp/emijah5791/day-20091216.html

ただその色合いが何ともどっちつかずの

まさにグレーな色合いで

(うまいこと言った!)

金属ッぽいというか鉄そのものの色で

下手な仕上げのままとそうすればゴムっぽいし

銃身は水道管パイプみたいになりました


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このアングルだとスコフィールドみたいにも

SWのNo2?みたいでもあります~

結構かっこいいです!

ネジやグリップ下がシルバーなのは

元の地色が出ているだけです


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こうして見ると金属でガンブルー風にも

見えなくないです

金属的な擦り傷とかがリアルに写ります


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バレルが長く見えますがこれはカメラのせい

ですヒンジの円形が特徴的です



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ん~かっこいい


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コレクションに日本製のガンはこのニューナンブくらい

しかありません太郎です

グリップのセンスに相通じるものを感じたり

感じなかったりします~

ガンに日本語が書いてあるのは何とも言えない

感じがします SIGのP220自衛隊モデルは

BDAみたいにスライドがまっすぐなので欲しいガン

候補の一つです


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反対側


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こうゆう2丁の比較がどこかで観ました

僕のパイソンが凄くカッコよく見えます

僕のパイソンだからでしょうね~(え?)


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僕のカッコイイパイソン(もういいよ)と

二十六年式

見劣りしない存在感~



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このガンを握ると

未だに夢に見るほど好きだった模型屋さん

「モデルセンター」を思い出します


そんな思い出と夏の終わりの切なさが

混じり合うそんな今日この頃でした~