以前の記事で


「私と彼氏のユニットのメンバーを増やしたい」

と気付いた件を書きました。



 


そこまで深く自覚していたわけじゃないけど

それを感じ取ってか、


最近は「私と彼氏」セットで

誰かと遊ぶ事を何回かしていました。

 

それはすごく楽しかったし、

私を彼氏の友達に紹介してくれた/彼氏を私の友達に紹介できた

という喜びもあった。

 

でも、完全に満足はしていませんでした。

 

 

 

 


で、家族とはアイドルグループだと

自分の中で言語化できた時に

家族というものが軽くなった。

 

 

そして思ってしまった。

 

 

家族を増やしたい、と。

 

 

 

 

イメージしているのは

日々の何気ない事をシェアして

一緒に喋って笑い合える仲間。

 

 

<私と彼氏>のコンビの生活がとても楽しくて

毎日会ってるのになんでこんなに喋る事あるの?

っていうくらい喋って

爆笑して

 

毎日寝る前に布団でどったんばったん遊んで

(裏の意味があるわけじゃなくて

 本当にプロレスみたいにじゃれあってる)

 

とっても楽しい!

 

とても楽しいから、もっと輪を広げたい。

 

もう一人メンバーがいたら

もっと色んな事が起きて

もっと楽しい気がする。

 

 

 


だから、家族と言ってもいろいろあるけど

ペットではない。

人間と同じようには遊べないから。

 

それぞれの親でもない。

楽しく遊べる相手ではないし話合わないし…。

 

友達、でもないなぁ

それは<私と彼氏>の生活が崩れる気がする

 

 

 

 

「子供」か…?

 

 

 

私、子供が欲しいのかもしれない。

 

 

 

と思った瞬間、出てきたのは

「私なんかが?」という思い。

 

またここからかwww

 

 

 

 


「また」、というのは

私は子供の頃からずーっと

「私なんかが生きていていいのだろうか」

と思っていたから。

 

また、「私なんかがこんなことを望んでいいのか」から始まる。

 

 


でも、私はもう知っている。

 

「私なんかが生きていていいのだろうか」は

後ろにハテナを付けられる疑問文。

 

もし友達が「いいよ」と答えたら?

お世辞だと思って私は納得しない

 

もし親が「いいよ」と答えたら?

あの人達は自分の子供に盲目だからと思って私は納得しない

 

誰の答えなら納得するんだ?

私だ

 

「私なんかが生きていていいのだろうか」

の答えを出すのは私だ。

「いいよ」「ダメだよ」どちらでもいいのなら

「いいよ」にしてみよう

 

と気付いた20歳の時から

私の人生は変わり始めた。

あれ以来、病気も繰り返さなくなった。

 

 

 


だから、今回は簡単。

 

「私なんかが子供を望んでいいのだろうか」

 

その答えは私が出します。

 

望んでいいんだよ

 

 

 

 


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カップルがしばらく同棲してたら

結婚や子供を望むのは

よくあることだと思いますが

 

私がこんなに遠回りしているのは

子供が好きじゃないからです。

 


 

 

私にとっては

便宜上「子供が欲しい」という言葉を使っていますが

それは結果的に、であって

感覚としては「メンバーを増やしたい」です

 



 

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