今回、初めて参加するマレーシア国体
ジュニアゴルフのサラワク州代表に選ばれた我が家の10歳児あーくん
代表に選ばれてからというもの、選手がどのような待遇を受けれるのかを初めて知る
すべてのことが、親も子供も
きもっ
まずは、サラワク州の教育委員会から選手にしていただけること
①サラワク州チームのトラックスーツ、帽子、試合用のユニフォーム、練習用のTシャツの配布
②航空券、ホテルの提供
ここでびっくりしたのは、サラワク州
クアラルンプール移動の国内線の飛行機
選手は
ビジネスクラスに乗れること
こんな贅沢しなくてもええだろ
プロじゃないんだから
わが町のゴルフクラブからは、7人のサラワク代表選手が選ばれました、この7人に対し2人の引率の先生が付いてきて、選手は担当の先生に従て移動するのであるが
同じ飛行機に、親が一緒にのって子供と行動する方もいらっしゃいます
我が家もあーくんが10歳ということもあって、後・・マレーシアの先生が信用できないということもあって
長男54歳が、遠征の最初から最後まであーくんについていくことになっています
遠征は1週間
なっげ～
試合まで練習もばっちりやらされるようです
今年大学入試がある娘の塾があり、娘は1週間丸々、わが町を離れるわけにもいかないので
emiemiと娘は、あーくんの試合が始まる日の前日にクアラルンプール入りいたします
もちろん、勝手に付き添いする親の航空券代は教育委員会は出してくれません
当たり前だろ
遠征中はバスをチャーターして、他の移動費もすべて無料になります
一方、飛行機が『ビジネスクラス』なのに・・『ホテル』はちょっと汚そうなそうです
文句言うな
ホテルも選手だけ無料
大きな子たちは、選手同士で指定されたホテルに滞在する子も多いが、親と同じホテルで寝泊まりすることもOK
我が家だけでなく、今回、マレーシア国体に参加する12歳以下の部のサラワク州代表の男子は全員
親と寝る
を選択していました
10歳児あーくん、夜中に一人でトイレに行くのが怖いので、親と寝たいそうですなので、我々は教育委員会が用意したホテルとは別のホテルに泊まることにしています
一方、同じカテゴリーの女子たちは全員
選手同士で寝る
を選択しており
男子の方がやっぱり甘えん坊
なのかな？なんて思ったりしています
教育委員会の方からしていただけることは、今のところ以上になります
本当にたすかるね～
そして今回びっくりしたのは、ジュニアゴルファーに優しくないと思われた
あーくん所属のゴルフクラブ
からもいただき物をしました
現金300リンギット＝約1万円
数か月前にわが町のゴルフ場の役員が入れ替わり
ジュアゴルフの部門を担当する役員が
はつらつとして、意見をしっかりいう若くてめっちゃ可愛い女性に変わりました
おっさんゴルファーをうまくコントロールしながらジュニアの環境を整えてくれるemiemiも何か買いたいな～～
