3月9日、ペトロナスタワーの真下にある
ショッピングセンタースリアKLCC
その中にある、豪華モロッコのコーヒーショップ
BACHA COFFE(バチャコーヒー)
にて美味しいクロワッサンに舌鼓を打った後
午後8時からスリアKLCCの前の広場で行われる噴水ショーを見る
広場にでると
スリアKLCCからペトロナスタワーが見えた
なんという迫力
CG(コンピューター グラフィック)にしか見えない
なんやっけ
このツインタワーの片方が日本、もう片方を韓国がつくって
韓国側が作ったタワーが傾いてる?
なんて話を聞いてことがありましたが、それは『都市伝説』のようですね
ただ、このタワーを建設しているときに韓国側のタワーが傾いたらしく、それを修正するために、もう片方のタワーを立てていた日本企業に手助けを求めて、日本企業の提案で2つのタワーの途中に渡り廊下のようなものを作ることで傾きをなおした
というのは本当のことのようです
まあ、素人の私にはどっちが日本の立てたタワーで、韓国のタワーなのかはまったくわかりません
さて、そんなことより恒例の美しい噴水ショーを見ようではありませんか
きれいだな~
このような人を惹きつけるイベントがたくさん行われるクアラルンプールはやっぱりすごいな~と思ってしまいます
日本からマレーシアに戻る飛行機の中では
マレーシアに戻りたくない!
と思ったけれど
クアラルンプールにいると
サラワク州にもどりたくない!
という気持ちでいっぱいなった
噴水ショーを見た後は
マレーシアブロガーの『みぬぅさん』が私たちを連れていきたい場所があるというのでついていくことに
さっきの広場とは反対側のペトロナスタワーの下を通って目的の場所に向かう
もう9時近いというのに、人でいっぱい
眠らない町クアラルンプールだね
振り返るとペトロナスタワー
あの渡り廊下の部分が、さっきお話した、韓国側のタワーの傾きをなおすための渡り廊下のようです
ペトロナスタワーのあたりは、どこもかしこも美しいライトアップがされていて歩くだけでうっとりします
ただ、みなさまお気をつけください
ペトロナスタワー周辺には
歩いている人をスマホでかってに写真にとって、それを見せて
写真を撮らないか?
と誘ってくるお兄ちゃんたちが大勢いらっしゃいます
中にはとってもらっている観光客のかたもいらっしゃいました
自分のインスタにでも載せるんでしょうね~
こちらが、ポーズをとって写真をとってらっしゃる方の実写版
こちら必死で写真をとってデーターを売りたい人たち
写真をとってもらってる人もいらっしゃったので危なくはないのかもしれませんが・・
もしおいやなら、声をかけられても無視してくださいね
さて、ブロ友さんの『みぬぅさん』に連れてきてもらった次なる場所は
PINTASAN SALOMA(ピンタサン サロマ)=サロマリンクブリッジ
というところ
この前でとってもきれいな『モデルさん』たちが写真撮影をしておりました
この入口からサロマブリッジまでちょっと歩くのですが
その途中に『マレー系マレーシア人の墓地』があった
こんな都会のど真ん中に『墓地』
日本でいる東京の『青山墓地』のようなものだろうか?
それが『マレー系マレーシア人のもの』というところがやはりマレーシアを物語っているな~
マレー系マレーシア人はもともとマレーシアはマレー系のものだったことを主張していて、後からきたインド系、中華系には不利な制度を敷いています
さて、サロマリンクブリッジに向けて歩いていくと
なななな~んと
ミッキーマウス様
お前『偽・ミッキー』やろ
よく見たら
ワンちゃんみたいに口から舌がでとるぞ
ここを通りかかる家族連れは喜んで『偽・ミッキー』と写真をとられておりました
これが『サロマリンクブリッジ』
いろんなカラーに変化します
ブリッジの中はこんな感じ
橋を渡って振り向くとペトロナスタワーが見えます
橋を渡ってかえるときには
ラッキー
マレーシアの国旗にライトアップされてました
マレーシアの国旗にライトアップされた『サロマリンクブリッジ』をみて、大満足なemiemi御一行様
もう夜遅くなってきたし帰路につくことに
すると・・・
行きに見たときは、あんなに元気だった『偽・ミッキー』が
疲れ切っていた
あんたも、この都会で、頑張って生きてるんだね
がんばれよっ!
思わず心の中で呟いた
『みぬぅさん』に『エアアジア』のホテルまで送ってもらって、楽しくてたまらない一日を終えたのでした
『みぬぅさん』・・あなたがいなければ、こんな楽しい一日にはならなかったことでしょう
次は、サラワク州でお会いできると信じて
本当にありがとう
ご迷惑でなければよろしくお願いします