とうとう、香川を去る日が迫ってきた3月7日
3月9日にマレーシア行きの飛行機に乗って帰ることになっていたが、飛行機はで朝の便
香川から関西空港に出るには、コロナ以降、直通のリムジンバスがなくなり、ホームページ上は運休中となっているが
お前『ジェイアール四国バス』に喧嘩うっとんか
とemiemiは内心思っている
便利やったんやけどね~、直通のリムジンバスがあるのは
ということで香川関西空港に出るのに、神戸か大阪で一旦バスを乗り換えしないといけないのが今の現状でありまして
飛行機が午後の便なら、飛行機の出発日である3月9日に香川を出発しただろうけれど、午前の便なので、当日に香川出発は怖い
ということで関西空港で前泊することにしたので、3月8日香川を発つことになっていた
母と予定より1日早いお別れとなったのであった
マレーシアへの帰りの便は『エアアジア』だたのだが、最初は夜の出発だったのが、フライト時間をチェンジしてきよって早朝になった
ということで
3月7日の香川を発つ日の前日
朝は、もちろん日本最後のラウンド
最後までゴルフするんかい
ゴルフ場に咲く、美しい梅の花ともおわかれじゃ
娘はマレーシアではあまりラウンドしたがらないのだけれど日本ではemiemiとあーくんが行ったすべてのラウンドについて来て一緒に回った
日に焼けるというのが理由
日本でのラウンド・・たのしかったな~
さて、ラウンドを終えてお昼ご飯
香川最後の昼ご飯は、マダム叔母と『とべ動物園』に行った帰りの夜ご飯でお邪魔した
游食房屋(ゆうしょくぼうや)さんへ
夜は、御膳や定食がまったくなく、ほぼ単品料理しかない居酒屋なのだが
マダム叔母とお邪魔した時は夜だったので、ほとんどご飯ものがなかったしかも居酒屋なので、若者多数で年寄りは場違いな感じがする
しかし、ランチタイムは『上品な味付けの美しい御膳や定食』を提供していて
『香川マダム』が集うお店になっています
美しい『香川マダム』を見たい方は是非、お昼におこしください
夜の営業と昼の営業でここまで、店の雰囲気がかわる『お店』がすごいな~と思う
マダム叔母と来た時は居酒屋のときだったので、母もemiemiも心残りで、3月7日のランチタイムにやってまいりました
あーくんはまた『漁師の海鮮丼』
娘は『大エビフライ定食』
emiemiと母は、たくさん種類のある『御膳』のなかで
『游食房屋御膳』を選んだ
天ぷらが3月当時旬だった筍の天ぷらがついていて涙がでるほど美味しかった
アツアツサクサクで最高~
2段になった小箱の中には
上段 刺身盛り合わせ、じゃこの酢の物、魚の焼き物
下段 野菜の煮物(ナス、サツマイモなど)、ヒジキの煮物、小松菜の煮物
が美しく入っていて
煮物の味付けが薄味で出汁がきいた、ほんまもん上品な煮物で
最高~
でもって、鍋もついていたんですが
これが『れもん鍋』という、emiemiの人生で食べたこともない『鍋』だったわけで
どんな味すんねん?
とちょと不安におもっていたら
これまた出汁とレモンのバランスが最高すぎて
お汁まで全部飲み干しました
これに、茶わん蒸し、漬物、ごはん、味噌汁がつくのですが
ご飯は『白米』か『なんかわからん健康思考米(多分玄米?)』を選べますemiemiは『白米』大好きなので『白米』しか食べないので、もう一つの『米』の名前をわすれました
すべてのものが美味しかったです
いつも母76歳と食事に行くと『天ぷらの海老たべるんな~』とか『刺身一切れあげる~』とかいって、おすそ分けしてくるのですが
この店の『この御膳』についていた『つけもの一つ』でさえも
『emiemi食べるんな~』
と行ってきませんでした
それぐらい美味しい『游食房屋』のランチタイムの『御膳』
香川にいらして『うどん』を食べることに飽きたら、ぜひここのランチタイムを香川で行けてる店の一つとして推奨いたします
夜はあかんで『居酒屋』になるから
もちろんほかにも有名な魚料理のお店があるんですけどね
店内が広くて清潔で入りやすいし、駐車場も広いし、女性には特におすすめのお店ですね