マダム叔母と行く『とべ動物園』シリーズは今日と明日の2回で終わります
長くひっぱりすぎたが・・どうぞお付きあいください
では続きいきまっす
こちらは『アフリカゾウ』
全員『女の子』のようで、小さかった
地上最大の生物アフリカゾウの『男の子』が見たかったな~
と思ったら・・
日本では『アフリカゾウ』の『男の子』は3頭しか飼育されていないそう
そのうちの1頭がこの『とべ動物園』で生まれた日本生まれの男の子らしく、その子は今『多摩動物園』にいるみたいです
なんか『動物園』オタクみたいになってるね私
さて、アフリカゾウさんをみてうろうろしていると『ジップライン』をしている人たちがいたわ
向こうのお山やらぶら下がってくるみたい
emiemiは高所恐怖症ではないけれど、2月の寒さのなか、風をうけてこれをやる元気はなかったわ
さて、ジップラインゾーンをすぎると
トラさんが・・
この子、すんごく人懐っこくて
『お腹空いてるの?』と声をかけると『うぉ~』って返事するの
ついついかわいくって猫ちゃんにはなすような感覚で話かけたらそのたびに『うぉ~』って言ってくれてほんとにかわいかった
しかしトラも猫ちゃんみたいに『みゃ~~』とかいってくれたらもっとかわいいのにね・・
言うわけないだろ
emiemiがマレーシアに来た頃住んでいたクランタン州には、野生のトラがいて、年に2,3人は食べられる人がいたことを思い出したわ
早朝にゴムの木を切る仕事をしている人が襲われやすいのよね
野生のゾウに家を壊された人もいたなあ~
よくそんなところ10年間も住んでたな私
ヒョウもおるのよね・・クランタン州
サイはちなみに数年前にマレーシアでは絶滅しました
こちらは『ホワイトタイガー』の女の子
かわいいね・・
しかし、動物園っていうのは、動物をみていてかわいいのだけれど
これって、ええのかな?
とやっぱり思ってしまうね
厳しい野生の世界でも、自由な方が動物には幸せなんやろうかな?
これも人間の勝手な想像やけどね
どうしてもマレーシアにいる動物を見ていると、親近感がわいて色々考えてしまうわ
『トラ』さんとバイバイして
次にみたのは・・たぶん『エミュー』
つつかれたり、けられたらやばそうね
こちらは『ヒクイドリ』
次は『カンガルー』
みて
お腹から赤ちゃんが顔だしてるのお腹のところに注目してみて
初めてみたから大興奮しちゃった
眺めのいいところで姉弟で記念撮影
この数分後には姉弟喧嘩となる
やってまいりました『ニホンザル』さんたちのいるところ
寒いからみんな固まってじ~~~っとしてるの
そんななかラブラブのカップルもいたわ
ず~~っとメスが、オスの毛づくろいしてあげてるの・・仲良し夫婦でほほえましいわ
そしてまたマレーシアにいる野生動物
『マレーバク』
でも、看板を見たところ、この子は日本生まれみたい
なんだか複雑ね・・日本生まれのマレーシアの動物
自分の起源であるマレーシアは見たことがなし
レッサーパンダさん
この人はずっと寝ていた
この針に刺されたら、ライオンも死ぬことがあるほど、すごい針らしいね
ぐる~っと回ってきたら、また『ピースちゃん』のところに出てきた
コーンを抱っこ枕にして『お昼寝中』
この姿を、大勢の人がうっとりみとれていたわ
人間に育てられただけあって、しぐさがやはり、野生のシロクマちゃんとは違うわね
最後は『カピバラさん』が温泉に入っていたわ
なんでも、冬場だけ温泉タイムがあるんだとか
お母さんと子供たちが温泉で喜んで泳いでおりましたわ
ということで『とべ動物園』を後にすることになりました
と、ここで終わりにしたいところなのですが・・・
遠足は家に帰るまでが遠足
実は、このあと『emiemiの人生で初の事件』が起こるのでした
明日は『とべ動物園』の最終回
きっしょ
ご迷惑でなければよろしくお願いします