マレー系マレーシア人は頭がとても小さい。顔も、もちろん小さい。そして、よくよく見ると、私のようなでっかくてしっかりした前歯がマレー系マレーシア人にはないことにマレーシアに来てすぐ気が付きびっくりした
顔が小さければ、歯の大きさも小ぶりなのか
言われてみれば、そうやわな、、もともと骨格が小さくて顔が小さいのに、前歯だけでかかったら口の中に歯が収まらんやないかい
さて、我が家は、旦那マレー系マレーシア人、そして妻日本人。同じようにマレー系と結婚した日本人の友人のご家庭を見ていると、うまく半分な感じでお子様が産まれているケースが多いのに、、、
我が家の子供二人は、完全に旦那の遺伝子優勢だ
悲しいぐらいに私の要素がないねん
そのため、気心知れた、日本人の友人たちは、冗談で私によくこんなことを言う
まー、こんなことを言われるくらい、二人とも私には見た目が全く似ていないのである
そして、このことが引き金で今まで数々の事件が起こった今日は、この第一弾を皆さんに聞いていただきたい
まだ娘が幼稚園だった時の話だ。そのころは、マレーシアのクランタン州に住んでいて、週に2回は、義母が1人暮らししていたアパートに主人と私と娘で、義母の手料理を食べに行っていた。
義母のアパートには、少しだけ子供たちが遊べるような遊具があって、お昼ご飯を食べた後に、娘はよくそこで遊んだものだった、、
ある日いつものように義母のアパートで手料理を食べた後、すこし涼しくなった夕方ごろに、アパートの遊び場に連れて行った。すると、、
そう思ってお礼を言おうとした瞬間
と打ち明けますと、、、
めっちゃ、びっくりしました!このおねーちゃん
うちの子は、全く私に似ていない、それはマレーシア人、日本人にかかわらず、みんなが言うことだけれど、、、母は悲しい
私と娘はそんなに似ていないのか
逆に主人のいとこの子供、、女の子
とは、全く血のつながりがないにも関わらず、私の実の娘だと思っていた人が多かった
今回は、娘と私の顔が全く似ていないところから起きた可愛らしい事件を紹介したが、そのほかにも、私と娘と息子の顔が全く似ていないために、ひどい目にあったこともあるのである。
それは、いつかまた、ブログに書きますね、、いつか
お前のいつかはいつやねん