おはようございます。
昨日、今日と
マレーシアの歴史をたどる写真集を
紹介させていただいてます。
洞窟の天井からぶら下がる
穴ツバメの巣を採るための棒を後に
大きくて真っ暗な洞窟へ入っていきます。
もちろん日本の有名な洞窟のような
ライトアップは無し!
長い階段をわが町で買った安い懐中電灯と
共に登ります。
やっぱりコウモリがいる
二つ目の大きな洞窟を一時間ほどで通り抜けたら、
いよいよ壁画のある洞窟へ、、、
壁画はやはり大分薄くなってはいましたが
見ることができました。
かなり高い場所に、絵が描かれていて
どうやって書いたのだろう?
と思ってしまいます。
4万年前の絵を今私が見ている、、、、
なんとも不思議な気持ちと共に
ここにいた人たちが
今ボルネオ島に住んでいる人たちの
祖先かも!と想像するとなんだか
すれ違う現地の人たちもいつもと違う感じで
見てしまいます。
サラワク州にあるニア洞窟。
世界遺産に認定はされてはいませんが、
2010年にノミネートされています。
片道3時間
その上、息子を抱っこ抱っこして来た価値が
あった!と思うのです。
あっ、、、、でもまだ帰りの3時間が、、、
今日もありがとうございました。
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