こんにちは。
実はアメリカに移住してから念願の、両親がアメリカに遊びに来てくれました
飛行機のチケットを予約してくれた日から、指折り数えて両親の到着を待っていました。コロナ渦があり、中々実現しなかった両親のアメリカ訪問がやっと現実となり、嬉しすぎてやばかったです
両親はアメリカにハワイも含めると数回来た事がありますが、
アメリカ国内での乗継は初めて。
デトロイトでの入国、乗継が上手くできるか本当にハラハラドキドキでした。←両親もでしょうが、私も
出発前に羽田でのチェックイン、デトロイトに到着してからの入国審査、荷物受取り、その後再度荷物を預ける、そしてセキュリティを通るなど文章にして手順をメールしました。
これは友達に教えていただいたアイデアなのですが、入国はイミグレーションオフィサー宛にレターを私が書いてメールで両親に送りこれを印刷してもらって入国の際に見せてもらいました。
両親は英語が話せない旨、どれぐらいの滞在(旅行のスケジュール)、私の住所と電話番号などを書いたレターになります。
両親はこのレターを入国の際に見せたおかげで、一言も質問されることなく、しかも前回ハワイに行った時に指紋を採取されているからだと思いますが、指紋も採取される事がなかったようです
デトロイトでの乗継ぎですが、結果的には、同じ飛行機に搭乗していた方の力も借りてなんとか乗り継いで来てくれました。間違った方向に行こうとしたのを、違うよ!と教えてくれたようです。
かなり不安になったのが、デトロイトに到着してからの連絡が中々なかった事。両親は空港でWi-Fiの接続がわからないかもを想定して日本のドコモで海外でローミング使えるサービスを事前に設定。しかし、起動せず。。。
そこで片言でデルタ職員に、娘に電話したいと映画のET並みの片言で伝えたところデルタ職員から我が家に電話ありました。
デルタの方はまず、あなたのご両親が話したいと言っていると伝えてくれて母親と電話を替わってくれました。デトロイトからコロンバスの国内線のフライトまで1時間切っていたので、母からのゲートにいるよ!の声で大大安堵!
この時両親を助けてくれたデルタ職員の方には、本当に感謝です。
コロンバス空港で会えた時は、会えて嬉しい気持ちと無事到着してくれた安堵で気持ちがいっぱいでした