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最後に実家に帰ったのは4年前の父親の7回忌であった。

それも、法要だけでその後の足洗いには参加せず、帰って行った。

コロナ禍だったので私たち夫婦と弟一家のみだったので私の無作法は特にお咎めもなく終わった。


それは、この法要の前に起こった数々の仕打ちに怒り心頭に発するあまりの私の行動であった。

相手はどう思っていたのか、私の行動をどう受け取ったのかは知ることなく今日に至る。

その間、一切どちらからも電話もせず

よってお互いの近況もわからず母親の健康状態も認知症の有無もわからずのままである。


ずっと七転八倒し、恨みつらみを募らせてきた。

夜中に怒りで眠りから覚めることが毎日のようにあった。

丑三つ時とはよく言ったものだなあ〜と変に感心したりした。

目が覚めるのがちょうど丑三と言われる時刻なんだもの…


こっちの頭がおかしくなりそうだ

このままではいけない


だけどどうしたらいいんだ?

悪いのはあっちなんだから!


その繰り返しの毎朝 毎夜


それでも  である


なんとかもがいていると何かに出会えていくもので、私の場合は心理学講座やマインドフルネス講座 交流分析 であった。


そこで少しずつ学んでいくうちに、何故か

(実家に帰ってみようかなあ)

と、思い始めたのである。

(実家に帰ってもいいかなあ)

とか

(そろそろ帰ってあげてもいいんじゃない)

とかっていう思いが頭に浮かぶようになってきたのである。


そう思い始めると同時に私に変化が見られるようになってきた。

というか、その変化が見られ始めてから実家に帰ってもいいかな、と思えるようになってきたのかもしれない。

どちらが先かわからないけどリンクしてるのは確かである。

それは何か?


「笑顔」


が、できるようになってきたのである。


そしてそれは、1日の笑顔の回数が増えていきだしたのである。


昔はよく笑ってたのよ。

なんということなく、すぐにニコッとしてたの

だから話しやすいとか声をかけやすいと言って頂いてたのだけど、親兄弟 実家との話がこじれてから私から笑顔が消え、自分でも表情筋が固まって動かないなーと実感していた。

まるで能面のようだなー と、思っていた。


話は変わるが

ゲッターズ飯田さんという元お笑い芸人さんで、今は占い師として活躍されている方をご存知だろうか?

その方の独自の占いの分類「五星三心占い」で、私は今年は12年に一度の最高の運気の年廻りなのだそうだ。


こじれにこじれていた私の心が溶けてほぐれていくような感覚


ゲッターズ飯田さんの占いは当たっているかもしれない。


さて、どうやって いつ 帰ろうか?


あれ?

もう帰るつもりでいてるわ!


帰る作戦を立てなきゃね!



今日も素敵な一日をお過ごしください