火曜日は心理学講座の日でした。
少し離れたところまで電車通学しています。
まだ2回目なので、訳もわからず参加しているといった感じなのですが、内容自体はわかりやすく今までの出来事の説明がつく!いった感じです。
講師の先生がご自身でおっしゃってらっしゃったのですが、視力が少しお悪いようです。机の上の受講者の名前が見えずらいようなのです。
家に帰ってからふと思いついたのが、座席表を講師の机に貼ってわかりやすくすれば良いのではないか?と。
早速スタッフさんに連絡して提案してみました。
そのスタッフさんは昔からの知り合いで、以前の職場で知りあった方。上司と部下のような関係(勤務部署が違ったので直接仕事をご一緒する機会はなかったのですがそれでもずっと懇意にしてくださってその仕事を辞めた後もお付き合いは続いている)
その返答が、まずは私の申し出に対してのお礼と、気を使わせてしまったことに対する謝罪(謝罪と 言葉にすると大事になってしまいますが)
そして、
次のことが私にとっては大きな収穫、実戦だったのですが、
講師の先生はすぐに受講者さんの顔と名前を覚えられることだろう
なので、心配はいらない ということと
そのことは私の問題ではなく、講師側 主催側の問題なので この私の気遣いが私を生きづらくしている、窮屈な人生にしてしまっている【過剰反応・過剰申告】とも取られることができる。
だから、もっと気楽にお越しください
楽しんでください
と、締めくくられていました。
そうね、そうなんだ
いつも相手側のことばかり気になって、気にして、自分がどうか、楽しめたか?なんてことは2の次になってしまっていた。
空気が読める
とか
相手の気持ちがわかる
とか
いいようにも取れるけど、自分を大切に出来ているか?という視点から立てば、自分は周りの人の次 という扱いを自分自身がしてきてしまっている ということ。
長くそんな癖が身についてしまっているけど、これからは自分をもっと大切にして生きていきたい。
そう思って心理学講座の受講を決意したのだから、そして、今回そのことにすぐ気がつけたのだから、少しずつ直していけたらいいなあ
今日も素敵な一日をお過ごしください