何年振りかで中学からの友人と再会することができました。
お互いのここ数年の出来事を語り合うだけで3時間はかかりました。が、まだ話し足りない…
そんな中、お互い 何がって
彼女は私の母親や実家との関係を気に病んでくれ、
私は彼女の突然の実家への帰省を気に病んで。(仕事を突然辞めて田舎に帰って行った)
お互い、どこまで踏み込んで聞いていいものやら 自分の正直な意見を言ってもいいのやら、と思いながら。
それでも中学からの付き合いというのはすごいもので、遠慮なく話してもお互い嫌な気にならず、本当に心配してくれてるからこその意見なんだと、言わずとも受け取れるのです。
そんな、有り難い存在がいてくれるという心強さ。
有り難い存在です。
オットとはまた違う存在です。
私は自分が親子関係で辛い思いをしていると思っていたけど、彼女もまた、父親の何気ない言葉で嫌な思いをしていたことを話してくれました。
内容を聞いてビックリ!そんなこと父親が娘に言うか???という言葉で、私がもし、言われたらやっぱりショックだと思える言葉でした。
でも、彼女はそのことを乗り越えて、(乗り越えれてるかどうかはわからないけど)とりあえずは普段そんなことがあったことを表に出すことなく、今まで笑顔で私や他の周りの人と接してきていたのです。
辛いことや嫌なことがあってもそのことに振り回されることなく、毎日を歩いて行ってる彼女と、振り回されていつまでも気にして嫌な思いを自分にさせてる私。
ああ〜 彼女と話す時間を持ててよかった
今、このタイミングで再会して話すことができてよかったと晴れやかな気持ちになれました。
偶然ではなく、必然!
もっと早くに会えてたとしても素直に聞ける状態ではなかっただろうし、心理学講座を学んだりして少しは落ち着けてきた今だから、彼女の話がストンと私の中に入ってきたのだろうし。
これからは自分を苦しめないようにしようと決めることができました。
自分を苦しめないようにするということは母親ととりあえず関係修繕していこうということです。
そのことを気に病むことがないようにするためにも。
今日も素敵な1日をお過ごしください