震災から10日が過ぎました。この10日間でいろんなことが大きく変わってしまいました。私が普段読ませていただいているブログにも、「ショック」「怖い」「不安」「泣いている」という表現ばかりが溢れていた10日間。
でもここ数日、ブログの内容や友人からのメールに少し変化が出てきたような気がしています。「普通の生活に戻したい」「気持ちを奮い立たせる」「しっかりしよう」というような文章が見られるようになってきました。
この10日間の自分のことを振り返ると、震災後の混乱に乗じて普段どおりの生活を手放していたと思います。旦那のお弁当も作らず、学校の勉強もまったくやっていない。毎日ぼんやりとテレビを見つめる時間が長くなっていた。何をやるにも気力に欠けるというか、今こんなことをやっている場合じゃないような気がしちゃっていた。
でも、幸いにも私には命があり、家族も友人も皆無事。私の住んでいるところは停電もない。物質的にも困っていることはほとんどない。大阪で主人の実家にお世話になっている。であれば、震災を言い訳にして、普段できることをサボっては駄目だよね。
いつも読ませていただいているブログにこんな一節が。この方は以下のことをお子さん方に言い聞かせているとのこと。私もまずは自分自身が以下の言葉を噛み締めないと。
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震災があったからってのんびりばかりはしてられない。
震災に乗じて手を緩めれば、結果として自分に返って来る。
震災で何もかもが消えてなくなるんじゃなくて、消えてほしくないものがなくなり、消えてほしいものはなくならない。
厳しいんだけど、現実だから。
厳しい現実を受け入れて初めて得られることもあるから。
仕事も家庭もこんなときだからしっかりやろう。
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