さすがに午前中は睡眠。
私は眠いので朝食バイキングはもったいないけどなし。
貴咲さんは、絶対眠いと思うのに、朝食食べてきますって言ってバイキング行ってた。朝からすごいなぁー
まぁ、ホットケーキ美味しかったしね！
午後から原チャリを借りて、噂のハーブサウナ、ヨガに行くことに。
貴咲さん原チャリは得意ということで、私は乗れないので2ケツンの後ろに乗っけてもらうことに。
しかも原チャリは無免許でもOK!
なんでも許されるなぁパンガン島！！
原チャリはちょっと不安でしたが、大きな坂を超え、意外と行ける感じ。運転手が一番緊張したでしょうが。
タクシーで行くより自由でどこでも行けるからより楽しめるなぁ。
島はそんなに広くないので、端から端でも40分くらいかな。
車の通りもそんなに多くいないし、運転もしやすいし、自然を感じらえていいわぁ。
道がそんなに複雑ではなく、なにかしら行けばつながるって聞いていたので、適当にハーブ蒸しのところに行こうとしたら、迷った迷った！！
ガソリンもないし、なんだかレンタルバイクの仕組みがよくわからん。
これは本物濃いハーブ蒸しで有名なワットポー。
でっかいおばちゃんが店主みたい。
島の人は、身体の調子が悪いときは、すぐこうゆうところで発汗して体調を整えているらしい。
サウナの中は狭い。人が6人くらい座れるくらいかな。
やっぱり本物のハーブ。香りが濃い！すごい！！
道に迷ったから時間なく1時間で退散。次回来たときは3時間ぐらいじっくり入りたい。
またまたバイクを走らせて、16時から始まる、アシュタンガヨガへ。
泊まっているホテルの近くだ。
アシュタンガヨガの本拠地はインドとここだけらしい。すごいな。
小鳥のさえずりと緑の自然に囲まれながらのヨガ、気持ちよい～～
先生は英語で掛け声かけてくれるが、英語はなんとなくしか理解できないので、見様見真似。笑。
なんとか90分頑張れた。色々指摘されながら。。笑
ホテルに帰って、私はホテルリゾートの海の見える場所でオイルマッサージ。
身体は疲れていて、しっかりほぐしてほしかったが、バンコクでしたマッサージと同じような手技だった。
まぁ優しく流されただけな感じだった。ロケーションは日が沈む頃でよかったが、今度タイでマッサージするときは指圧にしようと思った。このマッサージは300バーツだからま、いっか。
そういえばちゃんと夜ご飯をパンガン島で食べていなかったので、街のトンサラ港に行って、買い物とご飯に行くことに。
また貴咲運転手に運転してもらいます。また迷ったけど、無事に街のスーパー辿りついた。
なんだか野菜とか安い感じ。先日頂いて美味しかったマンゴチンもいっぱい売っている。
おばさんが、売っているマンゴスチンをその場で割って食べていたが、それはどうゆうことだろうか。。とか思いながら、帰ってホテルで食べようと、6個ぐらい袋詰め。
後はタイのお菓子とか色々物色！
レジでマンゴスチンが10個でセットだったのか、レジの店員さんが確認しに行っていたが
なんとか買えた。。
トンサラの商店街はお洋服屋さんとかいっぱい。でもどれもサイケデリックだった。笑
色々迷っていたら、チャリに乗っていた目がくりっとしたイケメン若者が声をかけてきた。
なんだか、プールパーティーがあるとか。プールの中で踊るかぁ。
なんだか行きたいが、明日朝一で帰らなかればいけないので、それはシクシク断念。
どうやらフルムーンパーティーの前後はパンガンの各地で色んなパーティーが行われているらしい。
今度がそれも狙っていきたいな。
そのイケメンには音楽がかかって素敵なレストランを教えてと伝えると、
海岸沿いのミルキーウェイみたいな名前のお店に連れてってくれた。
ゆるい感じの音楽が流れていて、雰囲気もまったりとイイ感じ。いいねー！
お腹も空いているし、テンションあがってきた！！
が、食べ物を注文した矢先、貴咲さん、『明日て何時にでるんですかね？バイク屋って何時ですかね？？パスポートと控えにバイクを借りてます!!』だって。。。
なぬーー。『ちょっと不安になってきました。ちゃんと帰れるんですかね。。』だって。。
すごく青ざめてるし。
おいおい～バイク屋の開店閉店時間聞かんかったんかい！
バイクは24時間借りれると聞いただけで、OPEN時間は言われなかったらしい。
でも、ここはタイ。日本みたいにお店の人は気がきくうわけでもない。聞いてないのが、悪い。
『どうしたらいいですかね、私不安なので戻ってみます』って・・
おいおい～私は朝から食べてお腹すいたのにーー。
しょうがない！旅だし。
お店の店員さんが、ホテルのフロントに電話かけてくれた。
そして彼女がバイクを借りてパスポートを預けたままで明日朝一に帰るということを電話で言うと、今すぐ帰ってこい！！だって。
お店の店員さんもまだ出していない料理のお代はは親切にも請求しなくて、迷惑かけまくり。。
ダッシュでバイクを走らせてホテルに戻る。
先を先を考えて、行動しないとだめですよ。
今回の旅はほとんどのプランや手配を私がしたので、彼女ひやっとしたけどいい勉強になったんじゃないかな。店長修行だ！とか言いながら。
ホテルまで30分ぐらいまで走らせて戻ると、隣のレンタルバイク屋の夫妻がパジャマ姿で出てきて、手続きをしてくれた。本当に申し訳ない。。
ホテルのスタッフの方々も仕事の時間とっくに終わっているのに、笑って待っててくれた。
英語でなんか言ってたけど、絶対馬鹿だね～と思われたに違いない。。
『何も食べてないですけど、何か食べ行きます～？』って貴咲さん気を使ってくれたけど、
お店で1品は食べたのでももいいやぁ。しかし疲れたなぁ。明日は朝の６時に出発だし、
就寝就寝。。