さぁ、お待ちかね、パンガン島で毎月満月の夜に行われているフルムーンパーティーへ!!
先ほどのツアーから帰ったのが19時ぐらいだったので、シャワー浴びて、ひとまず仮眠してGO!!
が、全然寝れなかったなぁ。
0時にサラドビーチホテルから、タクシーを予約していたので、それで会場のリン・ビーチへ。
ホテルから会場までのタクシーは1人往復400バーツ。
ま、初めてで不安なのでいっか!!!
0時。
ホテルの前でタクシーを待っていると、地元も若者なのか、10人くらいなんかたむろってがやがや。
タクシー来て、というか乗り合いタクシーが来て、さっきの若者は野外席へ。
そして私達は、保護されているのか、助手席へ。
なんだか、後ろの野外席、笑い声も聞こえて盛り上がってるぞ!!!
ちょっと仲間に入れないのが寂しい
段々、会場に近づいて来たのが、乗り合いタクシーばっかり。
写真は前のタクシーを撮ったもの。
日本じゃありない光景だ。
帰りのタクシーは2時から1時間ごとに出ていて、最終は6時らしい。
その時間までに必ずこの駐車場までに戻るようにと忠告。
はじめてのパーティーだから、大丈夫かなぁとか不安に思いながら、
会場らしき入口周辺についた!!!
ネオンカラーのお店ばっかり。ネオンカラーの服、アクセサリー、食べ物の屋台に、お酒は小さいバケツに
お酒ちゃんぽんして売ってる。音楽も既にガンガンだなーー
しかし人が多いい!!外人ばっか!って自分達も外人だけど、
白人、黒人、東洋人、アジアはタイ以外は少々。顔の色さまざま。こんな人種のサラダボールはじめてだ!!
興奮してきたなーー
日本人は1組ぐらいかな。見たのは。西洋人、欧米人、あとはオーストラリア人が多いかな。
なんだか落ち着かずオドオド。。
腹ごしらえOK!!オレンジネオンの髪飾りも買って準備万端!!バケツのお酒も買って。
海岸の方って言っても人混みすぎて海なんてブースの方からは見えないが、これでローシーズンとは思えない人の多さ。
想像以上の迫力でひくぐらい盛り上がり。
世界の中に生きているって感じ。今いる自分の世界がいかに狭いところなんだって思う。
しかし遊びに関しては日本は落ち着いてるなぁて思う。おとなしいというか。
ここに来ている世界の方は日本の遊びある意味物足りないかも。。
日中にあれだけ遊びまくったのに、一晩中踊っていても全然疲れない。
むしろ6時のお迎えタクシーが早いなぁて思うくらい。
朝方の空の下で踊るのも気持ち良い。
もうすぐ6時になりそうだったので、降りた場所に。
降りた場所に戻ってこれないと帰れないと注意させていたので、ちゃんと覚えていられるか不安だったけど、意外とすんなり分かった。
帰りのタクシーは後ろの乗り合いの方に乗りたいと思いながら、タクシーがきた!!
運転手も行と同じ人で覚えてくれている。
念願の乗り合い席に1番に乗った。ぞくぞく色んな人種の人々が乗ってくる。
黒人、白人、なんだか若者そう。
隣に座ったブルーの目の綺麗めな男の子がその場を盛り上げていた。
みんなパーティー帰りなので、話にもノリノリ。
隣の男の子はどうやらアイルランド人の大学生。今休暇中らしい。しかも6か月・・・ありえない!!いいな。
私に英語で西洋ジョークなのかからかうので、困っていたら、むかいの三人組が笑っていた。
むかいの三人はアメリカ人。声の低い、ハスキー女子二人と黒人男子一人。黒人男子がやはりイカツイ。
皆でどこから来たの~?とか何日滞在してるの~?とかパーティーは初めてなの~?とかワイワイ。
こうゆうの結構楽しい。
途中のホテルでアメリカ人も隣のアイルランド人も多数降りてバイバイしたので、私達の外一人も残っていた白人が横に座ってきた。
オーストラリアの外務省みたいな、おかたいところで働いている確か30代。
おかたい仕事をしている人もパーティーにくるんだと感心していると、
どこかしらの場所で、出稼ぎ労働者なのかなぁ、皆同じ格好でお弁当皆持って7人くらい。
ほどんどが10代ぐらいの少女。
民族化粧なのか、チークが白い。。
オーストラリア人とペラペラ話していたが、異様な光景に空気を読んだのか、二人共だんまり。
専用のタクシーと思いきや、そうだよね、乗り合いだもんね。
しかし10代くらいの少女たちは本当に純粋そう。中にはかわいい子もいてAKBの純朴版みたいな。
みんな若いのに頑張ってるなぁとか、この子たちの家庭はどんな感じなんだろう・・とか思いながら、
パティーに来ている人々もこれまた一部だなとか思ったりして。
オーストラリア人とも少しの間でしたがバイバイして、
Have a nice trip !! ですね~みなさん。
これで念願のフルムーンパーティーの夜は終了。
夢のようね時間でした。