GW2日目。


アレもコレもしようと思いを膨らませ、

アレもコレもできなかった、と

がっくりしないように

大まかなスケジュールを決めた。


2日∶ゴロゴロのんびり ←実行完了

3日∶衣替え

4日∶お出かけ(友達と散歩)

5日∶ダラダラのんびり

6日∶野球⚾観戦


お〜、今日は衣替えの日だ。

やらねばプンプン!!

洗濯完了してからのほうがいいから、明後日にしようかなあ。(早くもさぼり発動)


もうしばらくしたら、毎日がゴールデンウィークになるのになあ。


ようやく決まった私の退職日は6月末だが、労働者の権利として、『有休消化』がある。同じタイミングで辞める友達は、再来週が最終出社日だ。

私も同じタイミングを夢想してたが、すったもんだがあったため、時機を逃し………ってか、結局、私は仕事には未練があるのだろう(会社はもうお腹いっぱいだけど。。。)

有休消化を強行しようと思わない。

とはいえ、6月は『有休消化』を想定したスケジュールを立てているので、ふつーの有休をとりながら、仕事を続けることになる。

こーゆー人、私なら『とっとと辞めればいいのに』と思うだろう。

ま〜、他人が、どう思うかなんて気にしない気にしない。

どっちゃにしても、あとちょびっとなんだからさ。。。


進路を決めたことで、気持ちはサバサバする部分と、以前にも増してモヤモヤする部分がある。



本当に運の悪いことに、この春から上司がかわった。私の大嫌いな『女性上司』。

女性のくせに、女性上司の活躍を支持できないのか!と言われそうだが、我が社の女性活用には違和感があるのだ。


その理由が分かった。

我が社で進んでいるのは、男性視点の女性活用なのだ。

男性のえらい人たちのお眼鏡にかなう女子が重用されている。(という共通点は私および私の仲間調べ)


もう退職するので、ちょっと気を緩めて、新任部長(女)の愚痴を比較的親しい役員にこぼしたら、『そう短気にならずに、可愛がってあげてください』と言われた。


可愛がってあげる、というところに、屈辱を感じた。


新任部長が男だったら、『かわいがる』と言うだろうか???


所詮、女性部長なんて、可愛らしい存在なんだろ。けっニヤリ ←僻みだろ、って?!はいはい、僻みですよお〜。


まー、どうでもいいや。

もう『おさらばえ〜』なんだから。


これまで、心がもやもやしたとき、いつも私は、スマホを手にしてた。


特効薬が欲しくて。


どんな思いのときにも、効くクスリ。


本当によく効くのだ。

心の痛みに直接響くときもあったし、

心がホカホカすることで痛みが収まったり、

大笑いして忘れちゃうことも。


心の処方箋ー

つば九郎ひと言日記


新しいおくすりは、もういただけないが、それでも私は、心がもやもや、うつうつ、どんよりすると、おくすりが欲しくて、この場所に行く。


涙がでる。


当時は、クスッと笑ったり、大笑いしたり、時には感動で涙したり。。。


あらためて振り返ると、このおくすりを処方するために、言葉を選んで、文章を考えて、毎日毎日発信してくれていたのだろうな〜。


今さらではあるが、

ありがとう、つば九郎飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


私のどんよりに付き合ってくれてるのか、ただ今、我がスワローズも超どんよりモードである。


こんなとき、つば九郎ならどう言うかな(書くかな)。


まだまだはじまったばかり。しーずんはこれから。みんな、ないーぶすぎるぞ


そうだよな〜、ツバメの季節はこれからだビックリマーク


会社でのもやもやをぶっ飛ばすような、ミジメな負け試合を見たあと、またもやグッズショップつば九郎店に立ち寄った。立ち寄った、というより、吸い込まれた、というのが正確である。


昨年発売されたタオルを今頃買った。

つば九郎グッズは、これからも発売されるが、このかわいい文字は、もうないだろう。


グッズのあちらこちらにある、このまるっこい文字は当たり前じゃなかったのだ。


今年のかれんだーだれんだー、たぶん文字入れする予定だったスペースが空いている。


文字はどーにかこーにか加工できても、つばちゃんの発想は真似できないもんね〜。


かなしい。


もう処方箋はもらえない。


つば九郎に会いたいな。


私∶こころがらくになる ことばをください


つば∶もうたくさんあげたでしょ。


そうか、そうだった。

つば九郎が遺したことばは、私たち、ちなつばの胸にある。

ココロの中の引き出しにたくさんのことばが詰まってる。


そうなんだけどね〜。

引き出しあけると、えみふるにはなれるんだけど、やっぱりちょっぴり泣いちゃうんだ。


つば∶いきてるしょうこ!


♪僕らはみんな生きている

    生きているから悲しいんだ


子どもの頃から何度も、何気に歌ってた、やなせたかし先生作詞『手のひらを太陽に』。


歌詞が身に沁みるぜっ。


これからの私の人生、、、

不安がないわけはない。


あ〜、くそぉ〜、

つば九郎に会いたいぜ〜。

会えなくても、

つば九郎のことばを胸に生きていくぜっ。


♪僕らはみんな生きている

 生きているから笑うんだ


そうだそうだよ、

こんなときこそ、

ちなヤク、ちなつばの合言葉、

みんなえみふる


これ↓も買ったの。栃木住まいの妹にあげよう