大阪リクルートフェア

大阪開催「フィットネス・スポーツ業界合同リクルートフェア2021」にて登壇させていただいました。

講師も受講者もマスク着用で徹底管理された中、開催された今回のフェアでは参加者の皆さんに向けて「トレーナーの可能性とキャリアビジョン」についてお話をさせていただきました。

学生さん達が素晴らしい人生のスタートを切るとき。

応援しています！

以下は主催されたクラブビジネスジャパンの古屋さんのFacebook記事の内容です。

他お二人の講師の方の素晴らしいお話が書いてありましたのでこちらでもご紹介します。

『「フィットネス・スポーツ業界合同 リクルート2021」終了。

東京・大阪・福岡と、3つの会場での開催が、今日ですべて終了しました。きちんと開催できてよかったです。

今回は、新コ禍のために、会社宛てに、名前も名乗らず「まだやるのか？」とか「命の保証をするのか？」など、脅迫や脅しを何度となく受けていました（※もちろん警察などあらゆる関係所管に依頼して、特定を急いでいます）。

出展社の方々や社員のみんなからも「開催しますか？」と訊かれましたが、客観的な事実を見定め、さらに関係者の気持ちも考えて、会場の安全・衛生対策を万全にし、オンラインでの配信も取り入れるなどして、自分がやると決め実行しました（※IHRSAツアーは、中止を決断しました）。

まわりの言葉に左右されず自らの意志でお越しくださった学生のみんな、送り出してくださった教員やご父兄の方々、それから出展企業のみなさま、どうもありがとうございます。

参加した学生の方々のなかで、希望通りにフィットネス・スポーツ業界の企業に就職できた方々から、いつか「あの時のあの出会いがあったからこそ、わたしの人生が価値あるものになった」と言ってもらえたら、嬉しいなと思います。

「トレーナーの可能性とキャリアビジョン」というテーマで、それぞれの会場で特別講演をしてくださった3名の講師のみなさんにも感謝申し上げます。

中野ジェームズ修一さん（東京会場）には、出会いを大切にすること、「割に合わない仕事」もありがたいと感謝しきちんとやること、実績のある人から学ぶこと、これからはパーソナル指導に加えてグループ指導をする力、語学力、プレゼン力、文章力なども大切になること、内発的動機づけがあるほうが、一流になれること、「はい」「ありがとうございます」「やってみます！」を大切にすることを学びました。

本橋恵美さん（大阪会場）からは、好奇心を大切にして一次情報に積極的に触れること、チャレンジしないことが最大の失敗であること、勉強を継続すること、臨床や研究したことをまとめて発表したり執筆したりすること、何でも受け入れてやってみること、経験に勝るものはないこと、自分のそばにいる人からの声など「きっかけ」に気づけること、感性・感動・感謝を大切にすることを学びました。

桂良太郎さん（福岡会場）からは、本番に向けて最高の準備をし、本番で最高のパフォーマンスを発揮し、最高の結果を残し続けられる人が、プロフェッショナルであること、運動指導において、高度専門職の垣根はなくなりつつあるため、実践や学習を継続すること、Big Whyを大切にすること（なぜ？がわかっていないのに、何をどのように考えるな！）、テクノロジーで消える職業があると不安になるのではなく、テクノロジーを使いこなして、自分たちが提供する価値をどうつくっていくのか？を考えて自分たちで主体的に未来をつくっていくこと、一つのことに強みを持つこと。そのためは一つのことをやり続けること、成功者に共通する要素はやり抜く力（GRIT）。それは、情熱×粘り強さで構成されることを学びました。

3名の講師のみなさんに共通していたのが、「主体性」を持つことの大切さ。それを持っている人が、キャリアを豊かなものにすることができ、さらに多くの人々にフィットネスを通じてそれを提供できるのかもしれません。』

開催にあたり大変だったようですが、学生さんたちの将来に関わることなので、開催してくださったようです。

古屋さんありがとうございました。

さて！

夜は大阪のトレーナー仲間の朝日謙太くんが、

私とゆりちゃんを、

伊賀牛の超絶に美味しいお店に連れてってくれました！

２軒目はミナミの

元子さんのBARへ。

大阪の人って

どうしてこーんなに面白いんですか？

もう笑いすぎた夜でした。

そして、大阪出張のときは、ゆりちゃんのご実家にいつも泊まらせてもらっています。

ゆりちゃんも仕事で大阪東京を毎週往復しています。大変だね💦

それにしても、

おばあちゃんのジュリアが可愛くてたまらなかったー❣️

お留守番ありがとう😍

ライブカメラでもずっと見てるよ😍

E3