ラグビー女性講座パート3 | 本橋恵美オフィシャルブログ「本橋恵美からありがとう」Powered by Ameba

ラグビー女性講座パート3


開幕3日目にして既にグッタリしている本橋です😱

競技スキル、フィジカル、何より怪我。
眉間の皺が老化を早めてます🙄😂

純粋にいちファンとして観るのは無理のようです。



さて。あらゆる競技の中でもチーム内で体格の差があるのもラグビーの特徴です。
以下はW杯選抜メンバーから調べてみました。間違えていたら(マニアックなファンの方)すみません。


☑️身長が一番高い選手
Rory Arnold(Australia)208センチ






☑️体重が一番重い選手
Ben Tameifuna (Tonga)151キロ






☑️身長・体重共に低く軽い選手
田中史朗(日本)166センチ・72キロ




こんなに差があるのです。この田中選手は今回の日本代表の中で最高の70caps(テストマッチに出場した回数)です。素晴らしいですね!



余談ですが、2008年に日本代表合宿に帯同した際、この田中選手が腰痛を発症しました。その頃私の知識が足りず、ベストな対応が出来なかったのです。この悔しい経験で、スポーツ医学をもっと学ばなければサポートできないと深く感じ、私の分岐点となりました。




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