第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会 | 本橋恵美オフィシャルブログ「本橋恵美からありがとう」Powered by Ameba

第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

 
 
第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会が二日間に渡り、大阪グランフロントで開催されました。
 
Hyperice(平井友梨ちゃん)も出展し、多くの先生方が振動によるケアの威力を実感されていたことも嬉しかったです。
 
箕内さんは、「ラグビーを取り巻く環境変化への対応とメディカルチームとの関係」
大野さんは、「弱小チームからワールドカップで勝つまでのハードワークとメンタル」
 
お二人の講演が素晴らしく、思わず涙が溢れてしまうほどの経験を聞かせてくださいました。
 

 

 
 
 
このポスターにラグビーが描かれているように、今年はワールドカップということもあり、
 
 
「ラグビーワールドカップ2019勝利の方程式〜選手、トレーナー、ドクターの立場から〜」という特別講演で、
 
 
選手、チームドクター、ATの皆さんの発表は本当に有意義な内容で感動しました。
 
 

 

 

 
 
そして全員懇親会では特別講演して下さった室伏広治さんともご挨拶する機会がありました。
 
 
由佳さん(妹)もそうですが、広治さんも現在大学(東京医科歯科)にて研究者として実績を積まれている研究者なので、講演の内容はスポーツ動作や医療に基づいたもので、本当に素晴らしく、私たちと同じ気持ちで取り組んでいらっしゃることが伝わってきました。
 
 

 

 

 
 
他、大尊敬する(足関節の権威)熊井先生ともお話でき、研究の大切さや、打ち込まれる姿勢に感銘を受けました。
素敵な方なんですよ〜。憧れです。
 
 

 

 

 
 
私は特別企画「コアトレーニングの真髄」の中の一人の演者として
 
 
「コンディショニング・障害予防としてのコアトレーニング」という内容で登壇させていただきました。
 
 

 

 

 
 
会場は立ち見の方も多く、大盛況となりました。

 

 

 
座長 金岡恒治先生・西良浩一先生
 
「コアマッスルの臨床的意義」大久保雄先生
「コアトレーニングを効果的に進めるために、体幹機能を適切に捉える評価」橋本雅至先生
「体幹の運動における役割と体幹トレーニングの必要性の是非」谷本道哉先生
「モーターコントロールから見たコアトレーニング〜疼痛へのアプローチを医師の立場から〜」武田淳也先生
 

 

今回の学会は約1700名の方が参加され、二日間に渡り非常に充実したもので、沢山の学びを得ることができ感謝します。

 

 

 

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