【日本整形外科スポーツ医学会】〜２日目〜
朝晩は涼しい札幌です。
13度くらいでした。
朝5時。
前夜遅かったのですが、復習をしないと記憶が直ぐに消えてしまうので奮起して起きました
食欲湧かないときに限って美味しそうな朝食…
さて、気持ちを入れ替えて朝一番の楽しみにしていた演目へ。
このお二人が座長です。
『腰痛の機能的病態診断への挑戦 -あきらめたときが非特異的腰痛-』
座長:金岡 恒治(早稲田大スポーツ科学)
西良 浩一(徳島大整形)
金岡先生と西良先生はお互いに尊敬し合っているのことを、お二人から別々にお聞きしていたこともあり、
どんな掛け合いがあるのか、これも楽しみの一つでした。
パネラーには以下の先生方。
・非特異的腰痛診断に陥りやすい椎間板性腰痛
徳島大整形 東野 恒作
・成長期腰椎分離症に特徴的な所見 -腰痛の状況別 VAS,部位,性質に着目して-
西川整形外科 杉浦 史郎
・プロ野球選手における腰部障害の病態評価への挑戦 - 診断的ブロックの有用性 -
福島医大整形 加藤 欽志
・発育期アスリートの腰痛 ~非特異的腰痛に陥りやすい病態~
徳島大整形 山下 一太
・青壮年期急性腰痛患者において Kemp 手技を利用して
広島市立広島市民病院整形 力田 高徳
・非特異的腰痛診断に陥りやすい脊椎関節性腰痛
健康科学大理学療法学 成田 崇矢
そして菅谷先生の誰もが聞き入ってしまう講演。
自信に満ちた講演はとても気持ちが惹きつけられました！
投球障害肩の診断と治療:私のアプローチ
船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター 菅谷啓之
トレーナー仲間の講演も良かったです。
裏の近先生の講義は聞けずガッカリでしたが、なんと帰りの飛行機の中で全部スライドを見せてくださり、しかも説明付き！
独占した優越感、笑
兄貴ありがとうございました！
さて、来年は宮崎。
再来年は徳島。
今から楽しみです！
それまでもっともっと成長しなくては！
最後はやっぱり美味しいものでしめます
ランチで行ったスープカレー屋さん。
カフェも満喫。
学会も充実していましたが、しっかり札幌も楽しみました。
今回得たものは必ず自分の中で消化し、お客様、養成生、セミナーを受けてくださる皆さん、アスリート達へ、しっかり伝えたいと思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
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