【新潟】Athletic Training Academy | 本橋恵美オフィシャルブログ「本橋恵美からありがとう」Powered by Ameba

【新潟】Athletic Training Academy


遂に、疲労が溜まり、ニキビ (失礼、吹き出モノ、笑)  が沢山でている本橋です。

案外顔の皮膚は強いみたいで、普段トラブルがないのに、これは危険信号です叫び

どなたかなんとかしてください、笑。
さて、新潟を振り返りますね!

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上松大輔さん(右下)主催
Athletic Training Academy

第4回目お招きありがとうございます。

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会場は新潟ビックスワン

セミナー前に美味しいお蕎麦屋さんへ連れて行ってもらった、、までは、良かったのですが、、

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上松さんが

(前回までの講師)『岳さん、友岡さん、良太郎はかなり盛り上がったので本橋さんもよろしく~』と、かなり意地悪なプレッシャーをかけてくださいました…

了解です叫び


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さ。

今回は「トレーニングツールとしてのヨガとピラティス~腰痛改善のヒント~」がテーマでした。

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講義は、画像所見、動作評価、腰椎骨盤リズム、JBJTなどなど。

実技のデモストレーションは、(トレーナー陣より鍛えてる)  こん整形外科クリニックの近良明院長にお願いしました。

近先生、無茶振りお引き受けありがとうございました!
(というよりも、プレッシャーかかるのでセミナー来ないでください叫び)

坂爪君もありがとう!

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受講してくださった皆さん
ありがとうございました!

この後、新潟の美味しいお魚のお店で懇親会でした。

その中に大学生の女の子が数名いました。

ある女の子が
「本橋さんの養成コースで勉強したいです。(お金なくて)ご飯食べれなくても必ず行きます!」

なんて可愛いこと話してましたあせる
ご飯くらいご馳走してあげるよあせる

今新潟とても熱いですよ~。
これから楽しみです!
皆さんありがとうございました。


本橋恵美


以下は上松大輔さんのFacebook投稿です。
いつもコアパワーヨガをATCの目線から評価・感想を教えてくれます。一番の理解者でもあります。トレーナー、インストラクターの皆さんは是非読んでくださいね!

「昨日は本橋恵美さんをお招きして、第4回ATAを開催しました。そして、これまでの3回とはすこし趣が異なるもの。

3つの運動面を応用して、立位で行う、etcという原理・原則がありますが、ヨガはまさしくその原理にかなったものといえます。

いまでこそ、"ムーブメント"を軸に考えるアプローチがトレーナー界の常識となりつつありますが、ある意味ではヨガは先を行っていたのかもしれません(もちろん、"流派"によりますが)。

"ウォーリアー3"のポーズと言われると、トレーナー・SCコーチは??となってしまいますが、"Inverted Hamstring"と呼ばれれば腑に落ちます。

同じく"Warrior twist"は"World Greatest stretch"と考えることもでき、"言語"と見方を変えれば、共通理解が生まれる好例かもしれません。(そもそも、"World Greatest stretch"は"Warrior twist"をパクったものですから、当然ですね。)
実際、"ダウン ドッグ"を、"ヨガ プッシュアップ"として上半身のアスリハ・コレクティブエクササイズとして5年位は使ってきています。

一方で、コアパワーヨガを行ったあとの感覚は、トレーナーの処方する"トレーニング"を行った後の感覚とは明らかに異なるものがあるのも事実です。今回、参加者もきっとそれを感じたと思います。

トレーニング変数(variables)と本橋さんのいう"シークエンス"がその核心ではないかと思います。最近でこそ、ストレッチは、時間(i.e 30秒)ではなく、呼吸数で区切るべきとするSCコーチがいますが、ヨガのポーズが呼吸で区切られていることは、その好例であり、これもヨガが先を行っていた点かもしれません。

さらに付け加えるなら、"Sensory rich environment"で行うというFx Trの考え方もヨガを理解する肝のような気がします。

新しいメソッドに対してオープンマインドであること、あらゆるメソッドのエッセンスを取り出し、自分の"システム"に落とし込む能力は、トレーナーにとって必須だと最近痛感していますが、そんなことを再認識させてもらった3時間でした。
そして、参加した女性トレーナーは多いに刺激を受けたのではないでしょうか。

 次回のATAセミナーは、12月19日、スピーカーは牧野講平さん

ATAについては、以前のフィードを参照してください。
http://fb.com/994230980586950」