【新潟】Athletic Training Academy
遂に、疲労が溜まり、ニキビ (失礼、吹き出モノ、笑) が沢山でている本橋です。
案外顔の皮膚は強いみたいで、普段トラブルがないのに、これは危険信号です![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
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どなたかなんとかしてください、笑。
さて、新潟を振り返りますね!
上松大輔さん(右下)主催
Athletic Training Academy
第4回目お招きありがとうございます。
会場は新潟ビックスワン
セミナー前に美味しいお蕎麦屋さんへ連れて行ってもらった、、までは、良かったのですが、、
了解です
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さ。
今回は「トレーニングツールとしてのヨガとピラティス~腰痛改善のヒント~」がテーマでした。
講義は、画像所見、動作評価、腰椎骨盤リズム、JBJTなどなど。
実技のデモストレーションは、(トレーナー陣より鍛えてる) こん整形外科クリニックの近良明院長にお願いしました。
近先生、無茶振りお引き受けありがとうございました!
(というよりも、プレッシャーかかるのでセミナー来ないでください
)
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坂爪君もありがとう!
受講してくださった皆さん
ありがとうございました!
この後、新潟の美味しいお魚のお店で懇親会でした。
その中に大学生の女の子が数名いました。
ある女の子が
「本橋さんの養成コースで勉強したいです。(お金なくて)ご飯食べれなくても必ず行きます!」
なんて可愛いこと話してました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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ご飯くらいご馳走してあげるよ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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今新潟とても熱いですよ~。
これから楽しみです!
皆さんありがとうございました。
本橋恵美
以下は上松大輔さんのFacebook投稿です。
いつもコアパワーヨガをATCの目線から評価・感想を教えてくれます。一番の理解者でもあります。トレーナー、インストラクターの皆さんは是非読んでくださいね!
「昨日は本橋恵美さんをお招きして、第4回ATAを開催しました。そして、これまでの3回とはすこし趣が異なるもの。
3つの運動面を応用して、立位で行う、etcという原理・原則がありますが、ヨガはまさしくその原理にかなったものといえます。
いまでこそ、"ムーブメント"を軸に考えるアプローチがトレーナー界の常識となりつつありますが、ある意味ではヨガは先を行っていたのかもしれません(もちろん、"流派"によりますが)。
"ウォーリアー3"のポーズと言われると、トレーナー・SCコーチは??となってしまいますが、"Inverted Hamstring"と呼ばれれば腑に落ちます。
同じく"Warrior twist"は"World Greatest stretch"と考えることもでき、"言語"と見方を変えれば、共通理解が生まれる好例かもしれません。(そもそも、"World Greatest stretch"は"Warrior twist"をパクったものですから、当然ですね。)
実際、"ダウン ドッグ"を、"ヨガ プッシュアップ"として上半身のアスリハ・コレクティブエクササイズとして5年位は使ってきています。
一方で、コアパワーヨガを行ったあとの感覚は、トレーナーの処方する"トレーニング"を行った後の感覚とは明らかに異なるものがあるのも事実です。今回、参加者もきっとそれを感じたと思います。
トレーニング変数(variables)と本橋さんのいう"シークエンス"がその核心ではないかと思います。最近でこそ、ストレッチは、時間(i.e 30秒)ではなく、呼吸数で区切るべきとするSCコーチがいますが、ヨガのポーズが呼吸で区切られていることは、その好例であり、これもヨガが先を行っていた点かもしれません。
さらに付け加えるなら、"Sensory rich environment"で行うというFx Trの考え方もヨガを理解する肝のような気がします。
新しいメソッドに対してオープンマインドであること、あらゆるメソッドのエッセンスを取り出し、自分の"システム"に落とし込む能力は、トレーナーにとって必須だと最近痛感していますが、そんなことを再認識させてもらった3時間でした。
そして、参加した女性トレーナーは多いに刺激を受けたのではないでしょうか。
次回のATAセミナーは、12月19日、スピーカーは牧野講平さん
ATAについては、以前のフィードを参照してください。
http://fb.com/994230980586950」