分子栄養学セミナー

今日は杏林予防医学研究所＠京都の山田豊文先生のセミナーへ。

初受講のミサちゃんはきっとワクワク。
（先日までミサちゃんが決行していた断食も山田先生の理論から成るもの）
山田先生の毒舌にもめげず？しっかり勉強していました。


今の世の中は情報が氾濫していて
良いものも間違った見解のものも。

それを見極めるのは自分しかなく。
そのためには根拠のあるデータに基づいた話
あるいは体験をする必要があると思い
『食』に関しては分子栄養学を極めている山田先生から
学ばせてもらっています。


山田先生の講義は決して「話し上手」なものでもなく
いわゆる学者肌の方の典型的なトーク。
良いものは良い、悪いものはスパーッと斬るトークには
終始スタッフの方はハラハラのようだけれど
私はこの先生が長年研究して積み上げてきたことは
どんな話し方であっても興味深くてたまらないのです。


今回のテーマは２つ。

『分子栄養学における栄養療法の可能性
～てんかん・統合失調症治療を例に～』

『妊娠・授乳期の母体が子どもの将来を決定づける』


これまでも
『放射線被爆による身体影響とその防御』についてや
『正しい油の摂り方～オメガ９はオメガ３の恊働エレメント』
『DHA修復機能の高い生物』『脳科学』など・・・。

食の真実を知るためのセミナーは数多く。

私は運動を指導する仕事だけれど、
まず運動の前に食が大切だと思う。
運動指導の現場にいる人たちには
是非知ってもらいたいな。
そのためにもこれからこの大切なことを
きちんと伝えていかなくちゃ・・・と思う今日この頃。



さーてカラダガカタマッタ！
レッツ５キックボクシング～



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