yoga@インド
続けて更新します
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
ハリドワールから1時間、
「もうダメだ、さようなら~」と思うようなドライブで
リシケシに到着。
@ヨガニケタン
そして430起床。
500~600の瞑想クラスに出ました。
受付を済ませてから、真っ暗の部屋の中へ。
瞑想には色々な表現がありますが
「心が乱れない」ように過ごします。
でも実際は、
ここにはいったい何人いるんだろう(まったく見えないので)・・・
誰も眠ってないのかな・・・英語がわかりづらいな・・・
なんて考え事ばかり(苦笑)
ホント典型的な集中力散漫タイプ。
ダメだな・・・。
そして630~800、ハタヨガのクラス。
ティーチャーはとても分かりやすいリードで
勉強になることばかりでした。
さて、ここで一度ヨガについてご説明をします。
ヨガっていったいなんだろう・・・と、
実はわからない方も沢山いますよね。
ひとつの見解として本当に簡単に。
(ヨガの世界は色々な流派や考え方がありとても書くことが難しいのですよ~)
いわゆる皆さんが知るヨガとはポーズをとるもの、ですよね。
しかし大昔は哲学的で静的なものでした。
そして宗教的思考にとても影響されたものでした。
イメージとしては修行僧が山奥にこもり、
禅を組んで欲望を抑制し、ひたすら瞑想にふける、というような。
しかし10世紀頃からそれまでの哲学的で静的なものに
動的要素が加わりはじめました。
これがきっと皆さんが想像するヨガです。
動的とは、ポーズ(アーサナ)と呼吸法(プラーナヤーマ)が加わり、
いわゆるハタヨガと呼ばれています。
本来のヨガからは逸れた俗っぽいものとされる向きもあるようです。
しかし、解脱や神に近づくための修行術というよりも
心身をコントロールする術、
心と身体のバランスをとるための方法論として
現代人の多くに支持されているんでしょうね。
神経をすり減らすストレス社会にはとても合っていると思います。
さて、クラスが終わって外に出ると
もう太陽がのぼって明るくなっていました。
このアシュラムには100室ほどあるそうです。
おっと、また「アシュラム」なんて難しい言葉が出てきましたね~。
アシュラムとはいわゆるヨガ道場+宿・・・といえば良いかな。
ヨガの聖地リシケシには、ヨガをするためのアシュラムがいくつもあります。
今回はヨガニケタンに滞在、少し高台にあります。
とても有名なアシュラムのひとつです。
アシュラムに宿泊すると、
一日に数回のヨガクラスを敷地内で受けることができます。
世界中から修行する人たちの多くが長期滞在をし
毎日ここでヨガを受けるというわけです。
私とミサちゃんもヨガを指導する者として
一度はインドのここ、
ヨガの聖地リシケシのアシュラムに滞在してその雰囲気に浸り、
実際に勉強したくて今回の旅をすることになりました。
Emiブログではヨガについてあえて深く触れてはいないのですが
指導において、ヨガは欠かせない大切なものなんです。
特に選手達の怪我の予防にヨガは最適といっても良いでしょう。
そして自分自身の人生においてもヨガは不可欠なものです。
ヨガでどれだけ身体がすっきりし、
気持ちが落ち着き、心が休まったことでしょう。
あ、長いウンチクでした(笑)
このアシュラムには蓮の花や、緑がいっぱい。
入り口が塞がるほどの猿や犬も沢山います。
自然に囲まれた素敵なところです。
ガイドのビルさんも一緒にヨガしました。
さてほんのひとときの滞在楽しみです!
あっ、これが朝ご飯です(泣)
そう、質素にね。
ありがたくいただきます。
ナマステ E3
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ハリドワールから1時間、
「もうダメだ、さようなら~」と思うようなドライブで
リシケシに到着。
@ヨガニケタン
そして430起床。
500~600の瞑想クラスに出ました。
受付を済ませてから、真っ暗の部屋の中へ。
瞑想には色々な表現がありますが
「心が乱れない」ように過ごします。
でも実際は、
ここにはいったい何人いるんだろう(まったく見えないので)・・・
誰も眠ってないのかな・・・英語がわかりづらいな・・・
なんて考え事ばかり(苦笑)
ホント典型的な集中力散漫タイプ。
ダメだな・・・。
そして630~800、ハタヨガのクラス。
ティーチャーはとても分かりやすいリードで
勉強になることばかりでした。
さて、ここで一度ヨガについてご説明をします。
ヨガっていったいなんだろう・・・と、
実はわからない方も沢山いますよね。
ひとつの見解として本当に簡単に。
(ヨガの世界は色々な流派や考え方がありとても書くことが難しいのですよ~)
いわゆる皆さんが知るヨガとはポーズをとるもの、ですよね。
しかし大昔は哲学的で静的なものでした。
そして宗教的思考にとても影響されたものでした。
イメージとしては修行僧が山奥にこもり、
禅を組んで欲望を抑制し、ひたすら瞑想にふける、というような。
しかし10世紀頃からそれまでの哲学的で静的なものに
動的要素が加わりはじめました。
これがきっと皆さんが想像するヨガです。
動的とは、ポーズ(アーサナ)と呼吸法(プラーナヤーマ)が加わり、
いわゆるハタヨガと呼ばれています。
本来のヨガからは逸れた俗っぽいものとされる向きもあるようです。
しかし、解脱や神に近づくための修行術というよりも
心身をコントロールする術、
心と身体のバランスをとるための方法論として
現代人の多くに支持されているんでしょうね。
神経をすり減らすストレス社会にはとても合っていると思います。
さて、クラスが終わって外に出ると
もう太陽がのぼって明るくなっていました。
このアシュラムには100室ほどあるそうです。
おっと、また「アシュラム」なんて難しい言葉が出てきましたね~。
アシュラムとはいわゆるヨガ道場+宿・・・といえば良いかな。
ヨガの聖地リシケシには、ヨガをするためのアシュラムがいくつもあります。
今回はヨガニケタンに滞在、少し高台にあります。
とても有名なアシュラムのひとつです。
アシュラムに宿泊すると、
一日に数回のヨガクラスを敷地内で受けることができます。
世界中から修行する人たちの多くが長期滞在をし
毎日ここでヨガを受けるというわけです。
私とミサちゃんもヨガを指導する者として
一度はインドのここ、
ヨガの聖地リシケシのアシュラムに滞在してその雰囲気に浸り、
実際に勉強したくて今回の旅をすることになりました。
Emiブログではヨガについてあえて深く触れてはいないのですが
指導において、ヨガは欠かせない大切なものなんです。
特に選手達の怪我の予防にヨガは最適といっても良いでしょう。
そして自分自身の人生においてもヨガは不可欠なものです。
ヨガでどれだけ身体がすっきりし、
気持ちが落ち着き、心が休まったことでしょう。
あ、長いウンチクでした(笑)
このアシュラムには蓮の花や、緑がいっぱい。
入り口が塞がるほどの猿や犬も沢山います。
自然に囲まれた素敵なところです。
ガイドのビルさんも一緒にヨガしました。
さてほんのひとときの滞在楽しみです!
あっ、これが朝ご飯です(泣)
そう、質素にね。
ありがたくいただきます。
ナマステ E3