ヴェルツブルグ@ドイツ
ランチを食べたら眠くなるはずが、
見るもの全てが新鮮で目がパッチリ
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
小さな田舎街も停車しながらのんびり二時間の旅。
またまたグングン中世が色濃く残ってました。
ヴェルツブルグ到着。
フランケン地方の中心都市で
司教が最も権力を発揮した街。
一方、ヴェルツブルグ大学でレントゲン博士がX線を発見して、
一番初めのノーベル物理学賞を受賞したという。
知的な街並みになるほど~と納得。
世界遺産
レジデンツ
残念ながら写真撮影はNG。
バロック建築の代表作な感じ。
それほど派手でもない外観からは想像もし得ない内装でした!
世界遺産になるくらいですもんね。
宗教的、政治的にも権力のあった大司教の住まいだそうです。
ナポレオンが大絶賛したんですって。
お庭はいつも開放していて、
地元の人たちもお散歩していました。
ベルサイユ宮殿ほどではないけれど、
この時代の庭園作りには今でも魂を感じるほど。
ずっといい香りがしてた~。
レジデンツをあとにして
ドイツのスイーツ、ザッハトルテを食べながら街へ。
小鳥のように食べてくださいっていう割には、
自分から積極的に甘いもの買い込むんだよな、誰かさんさ。
さて街には昼間からビールやフランケンワインを楽しむ人たちがテラスで陽気にお喋り。
綺麗なお姉さんたちは知的。
この人たちに昔の衣装を着てもらったら
本当に錯覚しそう。
写真を撮るとみんな手を振ってくれるよ。
さて次はどこに行くんだろ。
E3