スキージャーナル社様にご挨拶
著書「スポーツに効く!体幹トレーニング」でお世話になりましたスキージャーナル社様へ
遅ればせながらご挨拶に行ってまいりました。
この本を書くきっかけとなったのは、(株)ライツ。
私が所属しているスポーツマネージメントの会社です。
推薦してくださったんですね。本当にありがたいことです。。。
そして昨年秋にスキージャーナルの方々早速レッスンを受けに来られて
お話を進めてくださいました。
今年の1月中旬スタート。
校了したのは6月初旬。
約4か月半。
ちょうどその同じ時期にこの本と同じくらい大変だった大きなお仕事と重なり、
通常のお仕事もあったので正直死にそうでした。
最後追い込まれていたとき、青山さんの励ましの言葉に
思わず涙が溢れて止まらなかったこともありました。
(今ではそれを色々な人にちょっと嬉しそうに話してる青山さんではありますがっ!)
でも、文字にすることで「体幹」についてあらためて自分自身勉強できたこと。
そして体幹トレーニングの重要性を多くの人に伝えられるきっかけができたこと。
大変だったこと以上に、目に見えない大きなものを得ることができました。
それに無事に書き上げられたのは、
今までセッションを受けてくださった皆さんの反応があったからです。
また本に登場してくださったアスリートの方や、トレーナーの方に温かいご協力をいただいたこと。
応援してくださったみなさんがいたこと。
身近な人も、ブログを通してコメントしてくださった方も。
全てみなさんのサポートがあったお陰です。
左手前から、担当してくださった渡辺美紀さん。
呉 敬仁さん。
田邊治樹さん。
鈴木哲也編集長。
青山マネージャー。
市村紘子さん。
とっても嬉しいご報告をいただきました。
(余談ですが販売部の呉さんのプレゼンに、深く感動をした本橋です。
デキル男性!という感じでした。)
本の売り上げ状況を知るひとつの目安として「書店からの返品率」というのがあるそうです。
この本の返品率は10%
この数字はとっても良いそうです。
そして発売して約一か月半。
雑誌と違い、書籍というのはスローペースで売れていくそうですが
初版5000部がすでに残り僅かになったそうで、増版がほぼ決まりました。
みなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
渡辺さんです。
「もう本はヤダ・・・」と失礼なことを言った私に「私は本橋さんとならまたやりたいな」と言ってくれた人。
私ハグしてますね!
もう大好きなんです!!!!!
何度打ち合わせに来ていただいたかわかりません。
いっぱいいっぱいになっている私をいつもフォローしてくださいました。
それも自然に。
逃げ道というか回り道ををいつも用意してくれて、焦る私をスローダウンさせてくれました。
落ちそうになっているところを、毎回スッーーと掬いあげてくれるような。
それにあんなに追い込まれてるときでも一緒にいるときは大爆笑してました。
これから渡辺さんに何があっても私が助けます!
大袈裟ですねー(笑)
原稿を校了した直後、妊娠されました。
飛び上がって喜んだ私。
コケて脚にヒビが入った渡辺さん。
(あっ私が飛び上がったからじゃないですよ。階段でコケたの。あっ書いちゃった。)
ギブス姿の妊婦ははじめて見ました。
赤ちゃんが無事でヨカッタ・・・。
こんな風にして、沢山の方のご協力があり、今に至ります。
そう、出版後お手紙をいただいたり、たくさん講演のご依頼もいただいております。
渡辺さん、そしてみなさんに心から感謝します。
ありがとう。
本橋恵美