オトコタチノキズナ
追い込みで死にそうになってた深夜、一本の電話。
「いいから来い。」
「行けません!」
いくら事情を説明してもわからんちんなのはパーソナルをしている山羽さん。
聞くところによるとウチから1分のところで飲んでるとか。
それでも断った。
が。
「安藤がいるから来い。」
「行きます!」早っ。
安藤裕樹さん。
山羽さんが早稲田大学ラグビー部キャプテンを務めていたときに
明治大学ラグビー部。
そして私がこのアスリート指導をするきっかけとなった
ラグビーIBMビックブルーの元監督。
いつも書くけれど、この二年前の出会いは、その後の私の人生に大きく影響しました。
初めてのアスリート。
しかもラグビーなんて全く知らなくて。
そんな不安でいっぱいの私を門の前で温かく迎えてくださったのが安藤さん。
安藤さんと私は当時いろいろな理由で話せなかったことなどなど。
ここであらためてお話ができて本当に良かったです。
IBMにピラティス指導に行ったことをすごく感謝してくれました。
私こそ本当に感謝してます!!!
そしてあとお二人。
まず私がさりげなく離れようとしてる汗まみれの方(笑)
ナイスバディを惜しげもなく披露してくれた
安部譲二と書いてくれと言ったNジョウさん。
Nジョウさんは突然この姿で登場し、歌って踊って
(しかもかなり軽快なステップだった!合格~☆)
全身テカテカ・・・
だけど。
男気あり!(と、みた。笑)
明治大学ラグビー部元キャプテン。
そして昨年度までリコーでプレーしていた
早稲田大学ラグビー部出身、193センチもある遠藤哲さん。
片言の日本語で話しかけられてすっかり外人と勘違い。
やられました・・・
みんな同期だそうです。
大学でラグビーをしていた10年以上前の仲間なんですね。
ライバル同士でも同じ時代を共に戦ってきた絆はとても深いものだと
みなさんの会話を聞いていて感じた一時間でした。
安藤さんにお会いできたし、行って良かったです。
みなさんありがとうございました!