世界が舞台のトレーナー達
先日、ある勉強会に参加、そして素敵な方を紹介していただきました。
彼のあだ名はmitsu。
アメリカの大学そして大学院でATCの勉強をし、
(アスレティックトレーナー。リハビリからコンディショニングまで担当するトレーナーです。)
メジャーリーガーやマイナーチームなどなど世界を舞台に活躍されてきた方です。
紹介してくださった方も同じように10年間アメリカで勉強し、
クリニックでメジャーリーガーたちをサポートし、
今は日本のプロスポーツチームの第一線で活躍するトレーナー。
アラフォーお三方の前では直立不動。
(絶大な信頼を得ていますが!)
ぷっ。
素の。
阪神タイガースATCの権田康徳さんです(笑)
下さんに坊主にされました。
(権田さん寄りな私は下さんに抗議してみましたが・・・)
そう、今回東京に来ていた下さんともトレーニングさせていただきました。
さて、話は戻って。
この二人の経験と知識の深さに到底私は追いつけるわけなく。
英語やスペイン語を話す彼らの頭の中には、世界が見えていて、
会話にはアラブやらベネズエラやら・・・
(ベネズエラの美女話でも盛り上がっていたが・・・)
とにかく夢ではなく、現実的な構想がいっぱい。
@「余命一か月の花嫁」が式を挙げた表参道の教会前にて
@アメリカ横断をした大親友の二人
是非これからも世界で活躍してほしいっ。
と、応援する私は・・・
現実でいっぱい、いっぱい。
本の原稿(もうすぐ締切なのに!!)もなかなか進まず、
またまたプロジェクトaの狭い録音部屋に舞い戻り・・・
日々の忙しさに負けて、勉強どころじゃない。
まったくこんなんでいいのだろうかー。
焦るーーーーー。
世界は遠いばかりか・・・
視野にも入ってない・・・
ps。
琢朗さんが移籍後ベイと初対戦。
複雑な思いがあったと思うけど今日はどうたったんだろう・・・
ウッチーの複雑な思いにも気遣いあるコメント。
琢朗さんブログはコチラ↓
http://takuro.aspota.jp/2009/04/post_167.html
私はトップアスリート達というものはもっと肝っ玉が大きいと思ってました。
でもみんな想像以上にとても繊細で、傷つくことも多く、
でもそれを持ち越さないよう、常に自分と戦ってると、
この仕事を通して感じてます。
頑張ってるけど頑張りすぎないで、でも頑張ってほしい!