ミス日本の心意気

ブログでは久しぶりの登場かな。

あのゴルフ 以来？

２００４ミス日本の嵯峨百合子 ちゃん

お仕事が忙しいなか、週一回のパーソナルを再開。

ピラティスとアンチエイジングエクササイズをみっちり一時間半。

美しい人は更に磨きをかける。

自分のことをよく知っているんだよね。

ちょっとしたカラダの変化。

それによってメンタルも左右すること。

それゆえ努力を惜しまない。

そんなゆりちゃんだから、ついついemi先生気合入りすぎ（笑）

明日どうなることやら。。。

彼女の仕事に対する情熱はすごい。

いつもプロ意識を感じる。

こういったお仕事から新聞記事、そしてビジネス番組までこなす。

そのために日頃から勉強を欠かしていないこと、よく知ってるよ。

エライね！

そして。

もちろん遠近法。

emiも自分のことをよく知っているのである（笑）

いつも思う。

自分に自信がないとき、それを克服するための努力をするかしないか。

もちろんその努力する過程で、また落ち込むこともあるけど、

またそれを克服した人は、今までよりずっと素敵になってる。

彼女はいつも自信を持って前に進んでる。

そうゆう人になりたい。

と思いつつ・・・

今日も自分に負けたことがあった。あっはっは。

そしてそんな素敵な女性の一人。

世界でもっとも有名な写真家のドキュメンタリー映画

「アニー・リーボヴィッツ　レンズの向こうの人生」

ずっと観たかった☆

ジョン・レノンが殺害される３時間前に撮影されたこの一枚はあまりに有名。

これは一種肖像画のようだけど、もっと彼女のレンズの中には自然体で

動きのある素敵な写真もあふれてる。

この世界にコネひとつなく自分の努力で足を踏み入れ、

成功した頃、

麻薬に溺れ、

更生し、

人生の大切なパートナーを見つけ、

５０歳から３人出産。

家族をこよなく愛しながらも

レンズを向け続ける。

波乱万丈だけどいつもレンズから世界と自分を見つめた

彼女の半生を描いたもの。

人って自分にとって大切なものがある限り

何度でもやり直しがきくし、

どんな失敗も糧にして生きていけるんだなぁ・・・

と思った素敵な映画でした。

ワタシもみんなもガンバロー！

人生いろいろあるさー。