スペイン～市民元気の源編～

Hola～☆

今日はみんなが楽しんでるところに行くー！

これがテーマ。

ランブラス通り

これ、海外ではよくある光景だけど、これだけ頑張って仮装してても

誰も見てあげてなかった。

かわいそっ。

そう注目はこのサッカー。

スペインはサッカーの国だったね！

このユニフォームの人だらけだった。

どこのチームなの？

写真撮ってたら急に入ってきたよ。

みんな陽気だねー。

　

わらっちゃった、このおじさん。

大声で歌ってた！

サン・ジュセップ市場

バルセロナで最大の規模、最古。

とっても歴史があるんだって。

市民のお買い物ってどんなの？

綺麗でしょ☆

指見える？

とにかく全部がおっきい！

この男の子、袋いっぱい買ってました。

太っちゃうよ。

もうこの鮮やかさだけで十分。

いつも思うんだけどね、これだけ沢山並べてて売れるの？

たまんないっ。

チョコレート！

我慢した。

我慢しようとした。

負けた。

胃がもたれました。あははー。

おばさんの頭が果物と一体化してて

思わず撮りました。

ひゃー。

怖いながらもやっぱりトリました・・・・

世界遺産⑤

グエル邸

作：ガウディ

路地を入ったところにグエルさんち。

グエルさんという人は、ガウディの才能を誰よりも早く買って、

生涯スポンサーになった人。

その人の邸宅。

地下の馬小屋。

馬でもいいから住んでみたい（笑）

レイアール広場

このガス灯もガウディの作品。

街のいたるところにガウディ。

市民からも愛されていたんだなぁ・・と思う。

サン・ジャウマ広場

１４世紀からずっと使われている市庁舎だって。

凄いなぁ・・・・

ヨーロッパ建築の土台ってどうなってるんだろう。

小路もあまりに素敵でたまらない。

中世にタイムトリップしたみたい。

１４世紀頃の貴族達も通ってたんだよね・・素敵～。

カテドラル

バルセロナ伯爵が１２世紀に創設した教会。

ステンドガラスはため息もの。

教会の中にはいくつも小さな礼拝堂があって、

人気のあるマリアのところの蝋燭は灯が絶えない。

真剣にお祈りしている人がたくさんいたよ。

ヨーロッパの文化を感じるね。

ピカソ美術館

スペインと言えば忘れてならないのがピカソ！

こんな小路にピカソ美術館があるの。

作品を見てこの人が何故人気があるのかわかったよ。

油彩・版画・素描・陶器なんでもこなしたんだね。

それにユーモアセンス抜群。

可笑しくなるくらい。

それでいてゴッホのような画も描くんだね。

スバラシー。

クアトラ・ガッツ

もっとピカソに触れてみたいー。

メトロに乗って行ってきたよ。

「四匹の猫」という意味で、若き日のピカソが通っていたレストラン。

個展を開いたくらいお気に入りだったんだって。

ランチも美味しかったー。

おじさんのススメで昼間からワイン。
この後フラフラで大変だった。あはは。

ビーンズのスープ・メインディッシュ・スイーツ。

１１ユーロ。

安いでしょ！

ちなみに今ユーロは１６５円くらい。

ワインは一杯１ユーロでビックリ。

良心的だなぁ・・・と思いながらフラフラ。あはは。

で。

ホテルに帰りました（笑）

でもすぐ復活！

世界遺産⑥

グエル公園

作：ガウディ

丘の上にあるの。

遠くに見えるのは地中海！！

感激～。

この公園もグエルがガウディに依頼したもの。

タイルの傑作がいたるところに。

もうホントにこのユーモアというか感性というか

みんなが楽しくなるよね。

ベンチまでタイル。

恋人どうしで仲良く座ってたよー。

うらやますぃーーーー！
んもっーー。

でもこんな世界でひとときだけでも過ごせてシアワセ～。

さて、ホテルに戻ってホッと一息・・・・

じゃなくて。

グゥーーと爆睡！あはは。

夕飯も食べないで朝の３時に目が覚めた！

やっぱり時差ボケだね。

早く朝ご飯食べたい・・・・

お腹すきました。

それにしても今日は市民の元気の源がわかったよ！

彩とりどりの食材・みんなで盛り上がるサッカーの文化・

深い信仰心・ユーモア溢れる芸術に囲まれて素敵だね。

emiも元気もらいました。

また明日ねー。

Adio--s☆