愛しいマイフレンド達♪ | 本橋恵美オフィシャルブログ「本橋恵美からありがとう」Powered by Ameba

愛しいマイフレンド達♪

皆さんは動物が好きですか?

きっとよーっぽど苦い思い出がない限り大好きですよね♪



emiは死ぬほど大好きです。変な表現ですね。

小さい頃住んでたマンションはペット不可だったので隠れて飼ってました。

だから小動物ばかり。




インコは数知れず。

だけど心が通い合ったのは真黄色で目が赤いピースケ

ある日学校から帰ってきて真っ先にピースケのところへ行くといません。

間違ってお父さんがピースケを逃がしてしまいました。

どれだけ泣いてお父さんを責めたことか・・・

ところがハタチの成人式の日に、お母さんがあらためてemiの前に正座をしてこう言いました。

「あなたにひとつだけ今までウソをつきました。あのピースケは実はお母さんが逃がしちゃった・・・。

お父さんが逃がした事にしてと頼んだの。本当にごめんなさい」

・・・・・・唖然。そんな母も愛しく。でも今でも悲しいです。



文鳥。この文鳥ちゃん達にはemiが一生かけて謝り続けなくてはいけません。古い鳥かごが壊れ、翌日新しい鳥かごが届くまで大きな箱に入れてあげました。

本当に大ばかやろーのemiは空気穴を開け忘れ、翌日開けるとみんな死んでいました。

あの身が凍るような衝撃とショックは今でも忘れられず、今でも後悔しきれない出来事です。




今度はお父さんがウサギをもらってきました。ムータンといいます。

でももともと人に慣れていないムータンはベランダで飼ってたのですが、お母さんが洗濯物を干しに出るたびに噛み付いて、めちゃくちゃ可愛かったけど、最後まで恐れられている存在でもありました。でも沢山の思い出があり愛しかったです。



金魚はいつも神楽坂のお祭りがあるたびに金魚すくいをして増える一方でしたが、すぐに死んでしまうし、死んでしまった後、ベランダの植木の土の上に。上に置く母。早く土に返るらしいです。そんなミイラ化していく姿を日々見ていたので、唯一金魚は今でも怖くて好きではありません。



オトナになってからまだピースケが忘れられず、インコをつがいで飼いました。その頃、NHKの大河ドラマの豊臣秀吉にハマっていたので、ねねと秀吉と命名しました。

ヒナから一生懸命育てて、ピースケのこともあったので思いもひとしおでした。でも、またうちの家族がやってしまいました。

手乗りで慣れていたものの、窓が開いてた。今度は弟が逃がしてしまいました。

必死で探したけれど、とうとう見つからず。その必死な時に弟は友達と遊んでいたので、めちゃくちゃむかついたのを覚えています。あとから反省したらしくかなり一生懸命探してくれましたが。

もうインコは飼いません。でも大好きです。



インコだけでなく港にいるカモメちゃん達を見るとついお菓子をあげていましたが、一度山下公園で「カモメにあげる餌」と書いてポップコーンが売っていたので買い、袋を開けた瞬間に襲撃を受けて頭から血が出ました。糞もフンパツして買ったばかりの洋服にべっとりと2つも落とされ、それ以来カワイイけどお菓子はやめました。




それから、もう死んだり逃げてしまう動物は悲しいので、自分が死ぬまで生きていてくれる動物は何かと考えたときにある言葉が思い浮かびました。

「鶴は千年。亀は万年。」

それをある程度信じ、ちゃんを4匹飼いはじめました。その中でも唯一の女の子。がっちゃん

がっちゃんは他のオス3匹を食べちゃうんじゃないかってくらいに大きく成長し、いつもオスたちを踏み台に水槽の中の日向ぼっこコーナーにいち早く場所取りをしていました。亀の甲羅干し四段重ね。みなさんは見たことがありますか?見事です。カワイイです。でも思いの他成長し、もの凄い大きな水槽になってしまい、emiが一人暮らしをするのに持っていけず、家族が引き取りました。その後、庭に亀ちゃん用の池を作ってあげたのですが、脱走したそうです。もう亀は万年なんて信じません。いや、まだどこかで元気にいてくれることを願っています。




その後、運命の出会いをしました。猫のタカギです。

でもタカギのことはまだ書けないのでごめんなさい。

でも間違いなく一番愛しく。




今はもう何も飼う元気がないのですが、emiの周りにはめちゃカワイイ動物達がいるので紹介したくて、今日のブログは動物の話にしました。たくさん紹介したいのですが、写真がなかったりでみんな載せてあげれなくてごめんね。



猫のレマ。8月29日のブログを是非、是非読んでみてほしいです。コチラ

どれだけ勇気をもらったことか。






よく行くご飯と食べるところで会います。いつも切ない顔で見ているシャイな不二子

そう、映ってないですが飼い主の方がルパンみたいなお顔をしています。(すみません。)

多分ご自分で自覚され、パートナーに不二子という名前を付けたのだと思います。







オトモダチのリョウちゃんちのベランダによく遊びに来るという猫の織田さん

織田さんって・・・世界陸上の頃現れたのでそう名づけたそうです。





そして今emiが一番癒されてしまっているこの子。携帯の待受もPCのデスクトップ画面もこのミスティ

オトモダチのユミちゃんちの子です。このなんとも言えない姿にどれだけ癒されていることか。








そしてemiの愛しいラテ

たまらなくカワユイ!!

ゆうくんゆりちゃん夫妻の愛息子。

9月23日のブログもよかったら見てね。コチラ








こんなに愛しい子達が傍にいてくれます。

動物って家族なんです。

だからemiのペットではなくても、オトモダチが家族として生活しているその子をemiも愛しく思います。

どれだけ元気をもらって、癒されて、一緒に思い出を作っていくことか。


もう涙が出てくるのでやめまーす。

動物は家族なんです。

最愛のパートナー。



苦い思い出もあるけど、傍にいてくれるといつも心が温かくなります。

本当にありがとう。




タカギ足あとありがとう。




みなさんはどんな家族がいますか?

どんな思い出がありますか?