PILATES 一番弟子? | 本橋恵美オフィシャルブログ「本橋恵美からありがとう」Powered by Ameba

PILATES 一番弟子?


弟子ではありません。クライアント様です。

でもコレを見てもらうと分かります。やっぱり弟子です。

素晴らしいでしょ。

毎回感激しております。



彼は大根田英俊 さん。

映画監督です。

世界のSHORT FILM祭 で3つの賞を一度に獲得したスゴ腕であります。

この人の感性は素晴らしいと思う。


なぜ彼がPILATESをしてるかって?

まずすごく良い意味でナルシスト。

そして趣味のバレエのための体幹作りです。

その取り組む姿勢はストイックです。





毎週欠かさず2年間、このハードなPILATESを文句ひとつ言わず、黙々と・・・いや、苦しくて叫んでるね。

信頼関係がしっかり出来たemi先生と弟子?です。




PILATESについて、少し。ホント少しだけご紹介。

ついPILATESの話になると熱くなっちゃうので。。。

笑ってる人いるだろうなぁ。


目的。

①体幹を強くする。

②姿勢の矯正。



数々のエクササイズを指導してきたけれど、PILATESの凄さを経験してもらいたいです。

カラダに効かせる、変化を与える、それを実感できる。




スポーツクラブでPILATESを受けてくださってる皆さん。

本当によくついてきてくれて、愛しくさえ思います。

だって本当に辛いんだもの。

でもね、辛いだけじゃ継続は出来ないと思う。

きっと何かしら実感してくれているから。




そしてアスリート達。

野球・アメフト・ラグビー・マラソン・・・etc

スポーツに欠かせない体幹。


それでも日本は体幹トレーニングを取り入れるのが遅れてるんです。

というか、誰もが体幹が一番大切ってわかっていても、このPILATESをまだ知らないんです。


どんなに筋肉がついていても外側だけだったら?

これが一番よくあるパターン。

アウターマッスルが強いだけに、外側に頼ってしまう。


でもインナーから力を使わなければ、カラダの軸はぶれるし、

体勢を持ち直すことが遅れます。

そしてスタミナ切れする。

ボディコントロールやボディバランスを操作するのは体幹です。


また熱が入っちゃったー。

もっと知りたいって思ってくれた人は是非呼んでくださいませ。




でも、トレーニングはひとつに偏るのではなくバランスが大切。

音感、リズムも養わないといけないと思う。アスリートは特に。

カラダを動かすことはリズムだから。

有酸素をうまく取り入れて、自分なりに理想とするボディラインに近づけることも大切。

YOGAのように柔軟性を養うのもいいと思う。



YOGAを指導するときに思うこと。メンタルが安定する。集中力を養える。

エアロを指導するときに思うこと。とにかく楽しくストレスを発散できて、いい汗がかけて気持ちいい!

それになんと言ってもリズムに乗ってカラダを器用に使っていける。アジリティ要素も含まれてるよね。

アロマフットセラピーやアンチエイジングプログラムは、カラダの内部を活性化したうえで、リラックスできる。




人ってキツイだけじゃ続かないでしょ。

楽しんだり、リラックスしながら継続する事が一番。

そして何より自分のためになることだと認識してッ



彼も初めからこのカラダだったわけじゃない。

未だにしんどいながらも続けてきて、ここまできたんです。


男性も女性も努力している人は本当に美しくなるし、

アスリート達は必ずプレーに反映されます。

でもそれは簡単には手に入らないんだよね。

よくわかる。

本当にみんなよく頑張ってるもの。


どのクラスでも、どのアスリート指導でも信頼関係を保って、ホンモノのカラダ作り、動かせるカラダ、思うように反応してくれるカラダ作りに貢献したいと思います。




毎日みなさんのひたむきな姿にひそかに感激しているemiでしたー。

これからも一緒に頑張っていきましょー。


そして頑張ったら必ず自分に自信が持てるようになるって事を忘れないで。




いつもありがとう♪♪