【解散公演を振り返る〜役者編〜】
観れなかった方も沢山いらっしゃいますので、今回一緒に作ってくれた仲間たちをチラリとご紹介。
諸事情ありまして、困った挙げ句に羽原親方が助けを求めたのが、「杉山圭一さん」でした。
芝居稽古始まってから呼ばれましてね。
以前から通し稽古を観に来てくれたりしてて、何度か顔を合わす事はあったので、いつかご一緒したいと思ってた方でした。
杉山さんが来てくれる
という事になった時、アタクシは思いました。
ピンチはチャンスとはまさにこの事
この方の登場で、作品がワンランクアップ出来たのは言うまでもありません。
むしろチョロっとで勿体ないくらいでしたね。
救世主杉サマは、イケメンでね、
ふと見るととても冷たそうな表情だったり、ニコッと笑うと可愛らしい素敵な笑顔で、結構表情が変わる方なんだなとジロジロ見ていました。
…すみません。ついついジロジロと…
本編ではチラチラ色んな所に出ておりましたが、メインは、テレビ局の人。
ちょっとゲスいシーンがありまして、とてもとても良いゲスっぷりなんですよ。ここでもまたいつもと違う、いい顔するんです素晴らしい
ご本人曰く、こういう役はあまりやったことがなく、挑戦だったそうです。
なるほどぉ。
すぐ出来ちゃうところは流石です
公演終了後、お別れ前にパチリ
あえてマスクを外して。
今回アタクシとは、全く絡みがなかったので、是非次の機会、ご一緒したいです杉サマは、北区AKT STAGE所属。要チェックですぞ
お次は、「新原武さん」
にいやんとは、かれこれ11年前、新国立劇場でやった「舞台パッチギ」でご一緒しまして、それ以来お互いの舞台を観たりしてて、今回のオーディションを受けようかと思うと相談してくれたのです。
とても嬉しかったです
にいやんは本当に芸達者で、にいやんもね、勿体ないくらいでしたね。
チラチラと遊びを入れて来るのが面白くて不思議な人なんですよぉ〜
シンクロの時の顔が凄いのよ
もう、サービス精神旺盛っぷりが凄い
これまたね、にいやんとも絡みが無くて本当に残念でした。しかもこのコロナ禍で飲みにも行けずでしたから。
でもきっと、またご一緒出来ると信じて。
にいやんとも最後に撮ってもらいました
にいやんは、劇団扉座所属です。こちらも要チェックですぞよ
byえみぞう